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四宮教授のSM講義
第1章 講義一 卑劣な罠
 左右の乳首が同時に捻り潰されました。痛みと同時に、それより更に大きな快感が弾けて、もっとして欲しいとせがむように、背筋をピンと反らせて自分から胸を突き出してしまいます。

 こんなことって……わたし……どうしちゃったんだろう。

 自分の反応に戸惑うひまもなく、言葉と指で淫虐に責められ喘ぎました。

「おまえはこうしていじめられるほどアソコを濡らすマゾだ」
「うっ、くうっ、はぅ」

 気持ちいい……恥ずかしくて痛くてすごく嫌なのに、気持ち良くてたまらない……。

 赤く霞んだ意識の中に僅かに残っていた反抗心も理性も、痛みと快感の渦に飲み込まれて崩れていきました。

「クク……」

 頭の上から不気味な含み笑いが。カットソーがグイッと押し下げられ、花柄のブラに覆われた胸の二つの隆起が露出します。

 ああ……なにもできない。

 カップの上から鷲掴みにした太い指が乳房にめり込み、力を込めて揉み始めました。屈辱感とあまりの痛みにまた涙が溢れます。成海先生の乱暴な手つきには、わたしに対する愛情のかけらもありません。

「ああ痛い、やめてっ、ううっ」
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