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四宮教授のSM講義
第3章 講義三 奴隷調教される可憐な女子大生
鞭打たれているわたしは裸でした。服も下着もすべて脱がされてしまい……。いいえ。違います。わたしが自分から脱いだのです。裸になったわたしのからだをご主人さまが縄できつく縛ってくださいました。
からだが揺れると肌に縄が食い込んできます。
ああ……くるしい。
でも、気持ちがいい。
裸なのが恥ずかしくて、鞭が痛くて、縄が苦しくて、すべてが快感でした。
あの日、主従契約書にサインした瞬間から、四宮先生はわたしのご主人さまに、わたしはこの方の奴隷になりました。それ以来、ご主人さまのお屋敷の地下にある調教室で、M奴隷としての作法を、このからだと心に刻まれました。
「次はどこに鞭が欲しい。尻か?それとも乳房か?」
「う、うっ」
「我が可憐なる奴隷よ。尻に欲しいなら尻を振れ。縄でくびり出した乳房に鞭が欲しいなら、うなずいてみせろ」
ご主人さまから問われたわたしは、泣きながらうなずき、お尻を振りました。
「は、ハハハ。おねだりか。可愛いぞ。百合香」
「う、ううぅ、ん、う」
からだが揺れると肌に縄が食い込んできます。
ああ……くるしい。
でも、気持ちがいい。
裸なのが恥ずかしくて、鞭が痛くて、縄が苦しくて、すべてが快感でした。
あの日、主従契約書にサインした瞬間から、四宮先生はわたしのご主人さまに、わたしはこの方の奴隷になりました。それ以来、ご主人さまのお屋敷の地下にある調教室で、M奴隷としての作法を、このからだと心に刻まれました。
「次はどこに鞭が欲しい。尻か?それとも乳房か?」
「う、うっ」
「我が可憐なる奴隷よ。尻に欲しいなら尻を振れ。縄でくびり出した乳房に鞭が欲しいなら、うなずいてみせろ」
ご主人さまから問われたわたしは、泣きながらうなずき、お尻を振りました。
「は、ハハハ。おねだりか。可愛いぞ。百合香」
「う、ううぅ、ん、う」