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正義と道徳のアクメ
第4章 少女の分泌液の甘さは望まぬ挿入の苦しみをいくぶん慰めた!

「裸に剥け!」
少女の命令に熟女たちはオドオドと顔を見合わせる。少年たちは互いの男性器の様子を着衣の上から確かめ合うようにふざけ合っていた。
「さっさとやれや、雑魚ババアどもっ!」
「んうっ…!」
八つ当たりのように少女は捕虜のみぞおちを蹴り上げる。
ふたりの熟女は慌てて床に這う啓子の服を脱がし始めた。ジャケットを脱がせ、ブラウスを脱がせ、その細身に釣り合うなだらかな柔肉をしっとり包む純白のブラジャーが露わになると、
「うおぉっ!コイツ、綺麗な身体してんな…たっまんねぇっ!」
大柄な少年が濃ゆい二重まぶたをひん剥いて露骨な劣情を表明した。
そのブラジャーもスカートやストッキングやパンティと共に手早く剥がれ、噴水型の茂みが姿を表すなり磯の香りを押しのける強いアンモニア臭が小屋じゅうに広がった。
「臭っせぇっ…!コイツ、ションベン漏らしてんぜ!」
水気を吸って足首に絡まっているパンティのクロッチには、生々しい失禁の跡が見て取れた。少女は「臭っせぇ!」となじりながら啓子の頬の傷へサンダルの底を擦りつける。
小柄の少年は涼しげにその様子をただ見つめていたが、大柄な少年は両腕のタトゥーをボリボリと掻きむしりながらはぁ…はぁ…と苦しげに息を継いでいた。
「ケント、キース、やれっ!」
少年たちは全裸に仕立て上げられた啓子へ組みついた。
金髪の少年は甘いマスクを接近させると先刻の暴力が嘘のように優しく頭を撫で、
「んぅっ…!あっ…んむぅぅっ…」
恐怖にこわばる啓子の唇をそっと吸い上げ、なめらかに舌を挿し込んだ。
大柄な少年は平坦な乳房を絞るように鷲掴みにし、
「あうぅっ…!やぁっ…ううぅっ…」
もう一方の手で指束を作って薄めの茂みをかぶる粘膜にズブリ…と挿し込んだ。
この理解困難な状況に感情のスイッチが下り、徐々に女囚の瞼は閉じてゆく。が、限界まで広げられた脚の中心部に彫りの深い顔がゴツゴツと押し込まれると、
「んあぁっ…!はっ…うぁっ!」
生理的反応で切なく腰が跳ねてしまう。せっかくOFFになった感情のスイッチがみるみるONに戻り、口内に蠢く美少年の吐息の香りが肺の隅々に充満してゆく。
凶悪な王子様たちのキスに叩き起こされた啓子が瞼を開くと、目の前にはさらに解釈不明な光景が繰り広げられていた。
(なっ…何してるの?この子、一体…)
少女の命令に熟女たちはオドオドと顔を見合わせる。少年たちは互いの男性器の様子を着衣の上から確かめ合うようにふざけ合っていた。
「さっさとやれや、雑魚ババアどもっ!」
「んうっ…!」
八つ当たりのように少女は捕虜のみぞおちを蹴り上げる。
ふたりの熟女は慌てて床に這う啓子の服を脱がし始めた。ジャケットを脱がせ、ブラウスを脱がせ、その細身に釣り合うなだらかな柔肉をしっとり包む純白のブラジャーが露わになると、
「うおぉっ!コイツ、綺麗な身体してんな…たっまんねぇっ!」
大柄な少年が濃ゆい二重まぶたをひん剥いて露骨な劣情を表明した。
そのブラジャーもスカートやストッキングやパンティと共に手早く剥がれ、噴水型の茂みが姿を表すなり磯の香りを押しのける強いアンモニア臭が小屋じゅうに広がった。
「臭っせぇっ…!コイツ、ションベン漏らしてんぜ!」
水気を吸って足首に絡まっているパンティのクロッチには、生々しい失禁の跡が見て取れた。少女は「臭っせぇ!」となじりながら啓子の頬の傷へサンダルの底を擦りつける。
小柄の少年は涼しげにその様子をただ見つめていたが、大柄な少年は両腕のタトゥーをボリボリと掻きむしりながらはぁ…はぁ…と苦しげに息を継いでいた。
「ケント、キース、やれっ!」
少年たちは全裸に仕立て上げられた啓子へ組みついた。
金髪の少年は甘いマスクを接近させると先刻の暴力が嘘のように優しく頭を撫で、
「んぅっ…!あっ…んむぅぅっ…」
恐怖にこわばる啓子の唇をそっと吸い上げ、なめらかに舌を挿し込んだ。
大柄な少年は平坦な乳房を絞るように鷲掴みにし、
「あうぅっ…!やぁっ…ううぅっ…」
もう一方の手で指束を作って薄めの茂みをかぶる粘膜にズブリ…と挿し込んだ。
この理解困難な状況に感情のスイッチが下り、徐々に女囚の瞼は閉じてゆく。が、限界まで広げられた脚の中心部に彫りの深い顔がゴツゴツと押し込まれると、
「んあぁっ…!はっ…うぁっ!」
生理的反応で切なく腰が跳ねてしまう。せっかくOFFになった感情のスイッチがみるみるONに戻り、口内に蠢く美少年の吐息の香りが肺の隅々に充満してゆく。
凶悪な王子様たちのキスに叩き起こされた啓子が瞼を開くと、目の前にはさらに解釈不明な光景が繰り広げられていた。
(なっ…何してるの?この子、一体…)

