この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
正義と道徳のアクメ
第6章 言え!あの男のモノよりもこっちの方がイイと言えっ!
 啓子は代表に疑念の眼差しを向ける。
「しらばっくれるな!ただ、好き勝手にセックスを楽しむだけの団体だと思って舐めてるんだろ…?」
「な、な…何をっ…!」
 代表は唐突に白いスラックスを下着ごと足首まで下ろし、引き締まったヘソへ跳ね返る丸々太った肉茎を露出した。たちまち啓子の息が詰まる。直線的に突き上がる学のものとはまるで違う、内角に抉る形状のあまりの生々しさに顔を逸らした。
「ま、ちゃんと我々の役に立とうっていうならコイツをくれてやってもいいんだが…どうする?」
「ま、学さん助け…きゃあぁっ…!」
 這って逃走を図る啓子を代表はつま先で倒し、強引にタイトスカートを毟り取った。室内灯の元にあらわになった下着は、クロッチはおろか尻や前面にいたるまで失禁したように淫液が染み渡り、陰毛の形状がハッキリ見てとれるほどだった。
「そうか、そこまで男が欲しくてたまらなかったのか…ともかくその欲望を満たさないと話にならないって訳だな…このド淫乱めっ…」
「違っ…んあぅっ!」
 代表は侵入者の髪を鷲掴みにし、指で押し下げた肉茸でその唇を塞いだ。
「んっ…プハぁっ…」
 が、すぐに腰を引いた。先端に前歯を立てられる気配を感じたからだ。
 啓子は唇と亀頭を繋ぐ唾液の架け橋を無言で断ち切った。
「もしかして君らは、本当にウチのことを知らずに来たのか…?」
「だ、だからさっきからそう言ってますけど…」
「すると、君がわざわざ僕の部屋を訪ねてきた理由は何なんだ?迷ったってのはウソなんだろ?」
「そ、それは…」
 啓子は注意深く周囲を見回すと、肉柱を見せつけたまま立つ代表へ何やら囁いた。
 するとグループホームの長は寄り添うようにしゃがみ込み、赤く熱を帯びた耳元へ長々と囁き返した。
 啓子は丸い猫目をさらに大きく開くとしばしの沈黙の後、躊躇混じりにゆっくりと深く頷いた。
「そうか。ずいぶん自分勝手なんだな、君は…」
「そうかもしれません…」
「じゃあ、なおさらタダでって訳にはいかないな。試してやるからケツを突き出せ…早くしろっ!」
「そ、そんな急に…んあぁぁっ…!」
 啓子は水飴漬けになったパンティを剥ぎ取られ、四つん這いに尻を高く上げさせられた。
「あうっ…!やぁっ!」
 そして、ぶ厚い中年男の手のひらに何度も殴打され、指の跡が重なった小尻は次第に秋の果実のように色づいていった。
/89ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ