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正義と道徳のアクメ
第6章 言え!あの男のモノよりもこっちの方がイイと言えっ!

前後運動を再開させた。そのまま上体を折って一目惚れの相手へ抱きつき、
「おいっ…んっ!んんんっ…」
粘り気の強い舌を積極的に口の中へ挿し込んできた。
瞬間、高島美鈴の恨みがましい顔と啓子のむくれ顔が頭をかすめる。
しかし、本能に突き動かされて五月の八重歯を押しやるように舌を絡め返すと、かすかに塩辛い涙の味がしたような気がした。
「んあぁっ…嬉しいっ…もっと、んんっ…激しくチューしてっ…!」
五月はこの町の山風のような香ばしい吐息を、遠慮なく肺の中へ吹き込んでくる。そのパヒュームにすっかり酔った学はズッシリ中身の詰まった豊乳を下から持ち上げ、
「んあぁっ!奥に当たるぅっ…ど、どうしようっ…もっと好きになっちゃうぅ…」
パンっ…パンっ…と張り詰めた肌音を立てて下から腰を打ちつけた。
豊かな肉体が跳ね上がるたびに、栗色のショートボブは火消しの纏のようにふわっ、ふわっ、と花開く。
もしも今、啓子が部屋に入ってきてもその時はその時だ…と、学はどこか捨て鉢になっていた。
「あぁぁっ!大っきいの来るっ…来る…イッちゃうイッちゃうっ…」
「くぅっ…お…俺もイクぞっ…!」
「はあぁぁ…学さんのちょうだい…中にいっぱいっ…」
「くっ…う…あぁぁ~っ…!」
ドサリ…と糸の切れた人形のごとく胸板の上に崩れ落ちた若き殺人犯は、同志の鼻先へ噛みついた。
「痛てっ!何すんだよ…さっきから…」
「ふふっ、別にぃ…」
そのまま五月と睨み合ったりじゃれ合っている内に、いつしか学は眠ってしまった。
「おいっ…んっ!んんんっ…」
粘り気の強い舌を積極的に口の中へ挿し込んできた。
瞬間、高島美鈴の恨みがましい顔と啓子のむくれ顔が頭をかすめる。
しかし、本能に突き動かされて五月の八重歯を押しやるように舌を絡め返すと、かすかに塩辛い涙の味がしたような気がした。
「んあぁっ…嬉しいっ…もっと、んんっ…激しくチューしてっ…!」
五月はこの町の山風のような香ばしい吐息を、遠慮なく肺の中へ吹き込んでくる。そのパヒュームにすっかり酔った学はズッシリ中身の詰まった豊乳を下から持ち上げ、
「んあぁっ!奥に当たるぅっ…ど、どうしようっ…もっと好きになっちゃうぅ…」
パンっ…パンっ…と張り詰めた肌音を立てて下から腰を打ちつけた。
豊かな肉体が跳ね上がるたびに、栗色のショートボブは火消しの纏のようにふわっ、ふわっ、と花開く。
もしも今、啓子が部屋に入ってきてもその時はその時だ…と、学はどこか捨て鉢になっていた。
「あぁぁっ!大っきいの来るっ…来る…イッちゃうイッちゃうっ…」
「くぅっ…お…俺もイクぞっ…!」
「はあぁぁ…学さんのちょうだい…中にいっぱいっ…」
「くっ…う…あぁぁ~っ…!」
ドサリ…と糸の切れた人形のごとく胸板の上に崩れ落ちた若き殺人犯は、同志の鼻先へ噛みついた。
「痛てっ!何すんだよ…さっきから…」
「ふふっ、別にぃ…」
そのまま五月と睨み合ったりじゃれ合っている内に、いつしか学は眠ってしまった。

