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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第6章 余韻から現実へ
ふと、主寝室のクローゼットにかかっている有名女子校のセーラー服やブレザー。競泳水着にスクール水着、マイクロ水着、体操服にブルマ、そして、最近の陸上選手が着るというレーシングブルマ。夫の興味は中高生の格好だった。ロリコンに近い。ただ、幼児には興味はなかった。夫は、援助交際とか、パパ活をする女子高生に興味を持っていたが、その反面、性病などには敏感で、不特定多数と関係する援助交際やパパ活をする女子高生と関係をすることには抵抗感があった。だからか、オリザのような背が低くて、可愛い顔立ちで、女子高生の格好をしても違和感が少ない女性が好みだった。

夫にとって不幸だったのは、結婚適齢期で女子高生の格好が似合うという女性が少ないことだった。そして、出会えたとしても、そういう女性が振りむいてくれる可能性。その確率を考えると、オリザは希少価値があったのだろう。でも、最初は受け入れてくれたオリザも、徐々に抵抗を感じていった。それは加齢にともない、違和感がオリザの中で大きくなっていったからだった。

そして、夫は、次のそういう女性を探し始めた。それが多分、浮気相手。オリザは写真でしか見たことはないが、目が丸くて大きい可愛いアイドル系。セーラー服とかも似合いそうな顔立ち。胸の膨らみも、ある程度の大きさはあるが、大きくはなく、ヒップも同様という雰囲気だった。

そう、新婚の頃に夫が見せてくれた昭和のエロ動画。要するに、日活ポルノ。そこに出てくる女子高生の格好をしたポルノ女優がオリザとすれば、浮気相手は、今どきのエロ動画の女子高生の格好をしたAV女優。

それくらいの違いをオリザは感じていたが、それはオリザが自分の年齢を必要以上に意識したため。実際には、32歳になってもオリザは、セーラー服やブレザー、体操服が様になっていた。傍目にオリザは20歳代前半どころか、現役女子大生でも通るくらい若々しかった。齋藤と並んでいても、違和感がないほどに。艶やかな肌、シミもシワもない肌。色白で瑞々しい肌。何と言っても女性の年齢は肌年齢で決まる。そういう意味でもオリザは若かった。

それに輪を掛けたのは、夫が選んで買い与えた衣装。さすがに普段から不思議の国のアリスやセーラー服を着せるわけにはいかず、お出かけ用はコスプレではなかったが、若々しい衣装が多かった。だから、オリザは実年齢以上に若く見えた。
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