この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第7章 欲求不満の再来
「ガード中に押されて密着したと言えば言い訳は成り立つわ」

志穂も同意した。頷く他のメンバー。それで、その時は話が終わったが、しばらくして、隅田が、

「齋藤が妙です。最近、一人で▶▶駅で降りて、ウロウロしています」

と、SNSで報告すると、Zoomで話し合うことになった。

創志が

「どういうことだ?」

と聞くと、崎浜からも、

「織姫は一緒にいないのか?」

と、聞き、篠塚も、

「というより、織姫ですが、あれ以来、まったく見かけません」

と、答え、隅田が、

「そうです。いつも齋藤だけです。あいつ、ガタイがデカいからすぐにわかります」

と、答えた。それに続いて、篠塚が、

「早い時間から来て駅のホームで座っていることもあります」

と、さらに補足し、

「織姫を探していますが、まったく見かけません」

と、隅田も話し、齋藤は見かけるのに、織姫(オリザのH.N)を見かけないことに対する不審の声が広がった。

「痴漢に懲りて、乗らなくったということかもしれない。齋藤は、俺たちを探しているということはないか?」

創志が話すと、

「それはあるかもしれませんが、通勤というのは止めることが可能でしょうか?」

と、篠塚が話すと、志穂が、

「通勤していない可能性があるわ。あのときの服装も、OLの出勤という感じがしなかったわ」

と、話すと、思い出したのか、商社マンの篠塚も、

「そうですね。齋藤は学生だから気が付いていないかもしれないが、あんな服装で出勤は珍しい。アパレルショップの店員ならいざ知らず」

と、否定的。

「となると、織姫(オリザのH.N)は、通勤していない可能性もあるな」

崎浜が言うと、

「そうだろうな。となると、何のためにラッシュ時に電車に乗っているのか」

と、創志が考えると、

「痴漢されたい願望じゃないの。普通に考えて。あの時間にどこかに行く必要があるというなら、通勤でなくても、その後も見かけて当たり前よ」

と、志穂が受けた。

「あとは、痴漢に遭って、通勤を取り止めて在宅勤務に変更した可能性は?」

隅田が言うと、

「それがないとは、言えないけど、齋藤が現れるまで、織姫(オリザのH.N)は見かけられていない。そして、今も見かけない。齋藤に会うために現れたと考えるべきじゃないか?」

と、創志が言うと、頷く面々。
/125ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ