この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第7章 欲求不満の再来
「それに、身なりもいいし、顔立ちも可愛いだけではなくて気品もあるし、知的な雰囲気もあって、『人妻凌辱』って、やってみたいシチュエーションですよね」

と、隅田が笑うと、

「そういうのがいいの?」

と、志穂が笑った。そう、志穂も人妻。

「いや、まあ」

言葉を濁す隅田に、

「私は好きよ。女が泣き叫びながら許しを請うのって考えるだけでそそるわ」

と、言ってニヤッと志穂が笑った。その表情はまさにサディストそのもの。ゾクッとしたのは創志以外の三人。

「そうだな。織姫(オリザのH.N)は恵まれた環境にいるようだからな」

と、創志が笑うと、

「そうよ。着ていた衣装もバッグも高級ブランドだったし、イヤリングも指輪もネックレスもどれもブランド品ばかり。30歳前後であんな高級ブランドで身なりを揃えるなんて、稼ぎの良い旦那を持っているのか、自分で稼いでいるのか、どちらか知らないけど、羨ましい話だわ」

と、志穂が創志を見て意味ありげに笑った。

「おいおい、なんか俺が稼ぎが悪いみたいな言い方だな」

と、志穂を見る創志。

「誰も、そんなことを言っていないわ。私だっていい生活をさせていただいているわ。それに、こんな楽しみまで。そのうえ、あの織姫(オリザのH.N)を甚振れたら、更に楽しいわ。貧乏人が相手では面白くないのよ。ある程度、張り合いのある相手でないと。この間の女子大生みたいな年端もいかない、考えもない、抵抗もできない、どマゾかもしれないけど、マゾ過ぎたわ。だから、たいしてドキドキもしなかったわ」

と、志穂が話すと、頷くメンバー。確かに、あの女子大生は、嫌がっていたのは最初だけで、あっという間にマゾの快楽に溺れて、最後は呼ばれるたびに嬉々としてやってきて、ケツを叩かれて喘ぎ、三穴同時挿入で悶え、イキ狂って果てていた。ケツを叩かれて喜び、三穴同時挿入で愉悦を味わって、喜びの声を上げる女にあっという間になった。都合のいい肉便器で、性の捌け口にはいいが、楽しさという意味では、男たちにも志穂にも微妙な存在だった。

もっと激しい抵抗か、抵抗感があってしかるべきだった。それがなかったことが不満と言えば不満だった。その点、オリザはSNSでの返しを見ても、楽しめそうな予感がメンバーにはあった。
/128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ