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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第7章 欲求不満の再来
オリザにはオリザの状況があった。

坐骨神経痛で動けなくなったというか、痛みで身動きが不自由になった夫は帰宅した。子供たちに、今の状況を見せたくなかったということが原因だった。都合がいいことだとは思ったが、何不自由なく暮らせているのは夫のお陰だと思い直し、オリザは身の回りの世話をした。浮気相手に追い出されたわけでもなく、自分で舞い戻ったのだが、浮気をして、浮気相手の家に入り浸り、浮気相手との子供と過ごしてきた自分を受け入れてくれたオリザに夫は感謝しているようで、今まで聞いたこともないような感謝の言葉を口にする夫を見て、弱り目なのかもしれないとオリザは思った。

立つこともままならない夫。基本的に寝ていることが多い。痛み止めを服用して、歩けるようにはなったが、歩けるというだけ。当然、エッチなどもってのほか。オリザにできることはフェラチオくらい。夫にしたことはなかったが、夫に提案してみた。

「痛めたら困るし、エッチはできないわね?」

と、オリザが聞くと、力なく頷く夫に、

「こういうのが可能らしいけど、やってみましょうか?」

と、見せたのはエロ動画のフェラチオシーン。夫も当然、フェラチオくらいは知っているが、まさか、自分から言い出せなかった。まして、浮気相手に子供まで産ませて、そちらをメインに生活し、本妻であるオリザをここに一人寂しく暮らさせていた手前もあって、そんなことは言えないと思っていたが、まさかのオリザからの提案に驚くと同時に、感謝した。というのも、夫も限界だったからだ。腰が痛いとはいえ、エッチはできない状態でも、性的欲求はたまるし、勃起する回数は増えていた。特に、オリザの姿を見ると余計で、やはりいい女だと実感する日々だった。浮気相手に子供まで作っても本妻として献身的に自分を支えてくれる健気なオリザに感謝以上の何かを持っていた夫。この提案に、小躍りして喜びたいが、坐骨神経痛で現実に小躍りすることはできなかったが、素直に喜んだ。

齋藤で経験済みだが、オリザはそれは言わずに、

「見様見真似だから期待しないでね」

と、夫の顔を見ながら、夫が着ていたパジャマのパンツを下ろすと、ブリーフを下し、すでにそれだけで屹立している夫の男根を眺めた。
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