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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第7章 欲求不満の再来
ただ、オリザが気が付いていないことは、普通の32歳は、そもそも、これが着ることができないという現実。身長が150センチ以下でないと着るのは困難なサイズ。そして、太っていても着ることは不可能。オリザの体形がギリギリのライン。少しでもヒップやバストが大きければ、布地が足りなくなって、単なるエロ水着になってしまうところ。それがオリザだとギリギリセーフ。ただ、食い込む感じ。一時間も着ていれば、脱いだ時点で跡形が残るのは避けられないくらいにあらゆる部分が肌に食い込むのは確定。

それでも、夫の頼みとあれば、着るのは妻の務め。それくらいの感覚でオリザは頑張って着てみた。過去にはセーラー服やブレザー、体操服、ブルマ、レーシングブルマなども経験したが。レーシングブルマの次にツラいコスプレ。

一応、身長は150センチになっており、バスト72~80、ヒップ80~88というサイズ。オリザのバストは85センチくらい、ヒップも90センチ程度。明らかにワンサイズ小さい。食い込むのは当たり前。姿見の前で確認すると、バストもヒップもギリギリ。ピチピチに引っ張られた水着。乳首は何とか隠れているけど、乳房は三分の一くらいが溢れている感じ。

着替えて、主寝室に向かうと、オリザの姿を見ただけで興奮気味の夫が目を充血させて見ていた。

「お、おう!」

目を見開き唸る夫の姿を見て、遣った甲斐はあったけど、マニアというか、オタクというか、フェチというか、少し異常さを感じないでもないオリザだった。それでも、

「どう?」

と、聞くと、

「いい。久しぶりにお前のコスプレを見たら、我慢できなくなって、フル勃起状態だよ」

と、目を剥く夫。確かに、その股間はフル勃起状態。先ほどと同じくらいにはなっている。オリザが、

「では頑張ってフェラチオをしてみるわ」

と、改めて言うと、

「ムリしないでいいから、できる範囲でいいよ」

と、やる気を出すオリザをなだめる夫。たぶん、夫の方が初めてのフェラチオに慌てている感じがした。先ほどは舐めただけで、男根が震え、声が上ずるほど、夫は反応していた。オリザが座っている夫の前に身を屈めて、上目遣いで見上げながら舌を伸ばして亀頭冠の段差から舐めていくと、

「お、おう!」

と、目を瞑って天井を見上げながら、叫ぶ夫。
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