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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第1章 痴漢されて
扉が閉まると、目で合図して、一気に動き始めた篠塚、崎浜、創志の三人。

170センチ弱ある志穂と、同じく170センチちょっとの隅田が壁になって、齋藤の視界を塞ぎました。志穂と隅田が接近して、齋藤の視界と行動を抑え、その間に篠塚、崎浜、創志の三人が一気に責めました。

オリザの視線からは20センチほど高い志穂と隅田の頭が邪魔で、その隙間からしか齋藤が見えません。齋藤から見ても、志穂と隅田の頭の間というか肩越しにオリザの顔が覗くという感じでした。

オリザはコートを着ていましたが、前のジッパーは上げていませんでした。というのも、そこまでの冷え込みがなかったことと、電車内は暖房が効いていて、若干、暑いくらいだったこともあったからです。それがオリザには不運。篠塚、崎浜、創志にとっては幸運でした。

オリザの真後ろに立った最も背が低い崎浜がコートの裾とワンピーススカートの裾を掴むと捲り上げていきました。スカートの裾というものはタイトスカート以外は、意外に捲られても肌にじかに触れていないこともあり、捲られてもわかりにくいもので、このときのオリザも気が付きませんでした。夏ならエアコンの涼しい風が吹き込んで、わかったかもしれませんが、冬場の暖房の効いた車内で、コートとスカートが捲られて、暖かい風が流れ込んでもわかりにくかったのです。

崎浜が、捲り上げたコートとスカートの裾をオリザのコートの背中辺りにクリップで挟んで止めました。

崎浜の両手が空きました。そして、創志はスマートフォンをスタンバイしていました。篠塚も用意万全。

オリザは、急に女性と男性に、齋藤との間に割り込まれ、混乱している間に、まさかの展開。

齋藤との距離は、手を伸ばせば届くほど。そう、30センチほどの距離。だけど、間には人が。この間を抜けて、齋藤のもとにたどり着きたいけど、その間が通り抜けられないというか、二人が強固にブロックしている感じがして、不審に思ったとき、ヒップに違和感が走った。

いきなり、ヒップを両手で鷲掴みにされた感覚がありました。そう、崎浜が自分の太腿にセットしていた両手で、オリザのヒップをパンティストッキングの上から撫でるのではなく、一気に鷲掴みにしたのでした。

と、同時に、横にいる男の手がコートの中のワンピースの腋の下あたりから、侵入してきたのでした。
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