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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第1章 痴漢されて

それは、篠塚の手でした。めくり上げたコートとスカート。その下端から右手を入れて、ワンピースの中に侵入した篠塚は、タイトになっているウエスト部分を一気に強行突破して、インナーの上からブラジャーのカップを鷲掴みにして、左手は下腹部からパンティストッキングの中へ滑り込ませて行きました。創志も左手でスマートフォンを操作しながら、右手をオリザのウエストの辺りから侵入させていった。
コートとワンピーススカートが腰のあたりまでめくれ上がっているために、男たちのやりたい放題の状態。
いきなりパンティストッキングの上からヒップを鷲掴みにされたかと思ったら、インナーの上から胸を揉まれ、パンティストッキングの中に侵入されてしまったオリザ。
5本の手が蠢く状態に、後方に気配を感じる男たちが全員、痴漢であることは容易に把握できました。3人がかり。
オリザは、一気に恐怖感が湧きました。そのオリザの斜め前。志穂の影で、齋藤から資格になっているところで、創志が、スマートフォンの画面を見せました。
そこには、親しげに話しているオリザと齋藤。
オリザの耳元で、その男が、
「人妻が男子大学生と不倫しているのは感心しませんね。旦那にこの映像を」
と、話しました。オリザの視界に、スマートフォンを持つ男の顔が見えました。この男も痴漢の仲間。しかも、今、触りながら、スマートフォンの映像を見せている。
「少し我慢していたら、そんなことはしませんが、抵抗するなら」
と、匂わせる男。
オリザは一瞬、その映像がいつのものかわかりませんでしたが、さっきだと気が付きました。誰が撮ったの?この人たちは、◎◎駅から乗ってきたのに、これは、それより前。まさか、まだ、他にも痴漢や協力者がいる?と思うと、さらに恐怖心が湧いてきました。
それに、この映像は拙い。夫の性格からして、激怒する可能性がありました。なんといっても、夫のコンプレックスは歳がいっていることと、体格が悪いこと。背の高さはそこそこあるものの、スポーツの経験がなく、ひ弱な夫。夫にはないタフな感じの齋藤に惹かれたオリザ。それが反対に、夫にとっては、コンプレックスであることもわかっていました。
オリザは、頭が混乱して、頭が真っ白になりました。
コートとワンピーススカートが腰のあたりまでめくれ上がっているために、男たちのやりたい放題の状態。
いきなりパンティストッキングの上からヒップを鷲掴みにされたかと思ったら、インナーの上から胸を揉まれ、パンティストッキングの中に侵入されてしまったオリザ。
5本の手が蠢く状態に、後方に気配を感じる男たちが全員、痴漢であることは容易に把握できました。3人がかり。
オリザは、一気に恐怖感が湧きました。そのオリザの斜め前。志穂の影で、齋藤から資格になっているところで、創志が、スマートフォンの画面を見せました。
そこには、親しげに話しているオリザと齋藤。
オリザの耳元で、その男が、
「人妻が男子大学生と不倫しているのは感心しませんね。旦那にこの映像を」
と、話しました。オリザの視界に、スマートフォンを持つ男の顔が見えました。この男も痴漢の仲間。しかも、今、触りながら、スマートフォンの映像を見せている。
「少し我慢していたら、そんなことはしませんが、抵抗するなら」
と、匂わせる男。
オリザは一瞬、その映像がいつのものかわかりませんでしたが、さっきだと気が付きました。誰が撮ったの?この人たちは、◎◎駅から乗ってきたのに、これは、それより前。まさか、まだ、他にも痴漢や協力者がいる?と思うと、さらに恐怖心が湧いてきました。
それに、この映像は拙い。夫の性格からして、激怒する可能性がありました。なんといっても、夫のコンプレックスは歳がいっていることと、体格が悪いこと。背の高さはそこそこあるものの、スポーツの経験がなく、ひ弱な夫。夫にはないタフな感じの齋藤に惹かれたオリザ。それが反対に、夫にとっては、コンプレックスであることもわかっていました。
オリザは、頭が混乱して、頭が真っ白になりました。

