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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第1章 痴漢されて
それを創志は、オリザが了解したものと思い、映像を止めて、そこから撮影を始めると同時に、崎浜と篠塚と視線で示し合わせて、パンティストッキングとショーツを膝まで下げました。

前側こそコートもスカートもあるものの、後ろ側は捲られ、しかも、パンティストッキングとショーツを同時に下げられてしまったオリザは、我に返ったものの、どうすることもできませんでした。

目の前に齋藤はいるものの、齋藤は気がついていません。

オリザは、思いました。齋藤が、気が付いたとして、どうなるの?齋藤が止めようとして動けば、何人いるかわからない男たちと対決することになります。少なくとも、後ろにいる三人は、痴漢。齋藤の方にお尻を向けている女性と視線が合いました。

助けを求めるべきかと考えましたが、女性がオリザを見て、ニヤッと笑いました。そして、胸元に持っていたスマートフォンを操作して、撮影を始めているように見えた。

そういえば、この女性、ずっと横にいた。そう、▶▶駅からずっと。そう、この女性がさっき、横の痴漢が見せた映像を撮ったのね。オリザにも状況がわかってきました。この女性は痴漢たちの仲間。そして、多分、前にいる男性も。

私が抵抗して、齋藤くんに伝えても、この男性と齋藤くんがやり合うことになる。齋藤くんの方が身体も大きいし、鍛えているとはいえ、後ろの三人も、この前の男性に加勢したら。というより、あの映像を夫に見られたら困る。まして、ここで騒動になって、齋藤くんと一緒にいたことが夫にバレるのも困るし、そもそも、家にいるはずの私がラッシュアワーの満員電車に乗っていること自体、夫にバレたら、齋藤くんとどこかに出かけるため、不倫だと思われるかもしれない。

オリザは、そこまで考えた時点で、諦めた。しかも、オリザが考えている間に、事態は、さらに悪化していた。
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