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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第1章 痴漢されて
想定外の痴漢グループとの遭遇。オリザが今まで経験した痴漢はすべて単独犯でした。そういえば、エロ動画でも、そんなシーンがありました。複数の痴漢達に囲まれ。そう、こういう痴漢を『囲み』というのだと、オリザは思い出しました。非現実的だと思っていた行為に、まさか自分が遭遇するとは、驚きましたが、事態は、驚いているような状況ではありませんでした。となると、あのエロ動画のようなことが、この後、展開する可能性があります。

どうすればいい?考えている間も、痴漢達が蠢いていました。

アンダーウェアの上からブラジャー越しに乳房を揉んでいた男の手が、アンダーウェアの上からとはいえ、ブラジャーのカップを押し下げて、カップの上に乳房が乗るような状態にされてしまい、アンダーウェア越しに乳房を揉まれている状態に。

感じたらダメだとわかっていても、性的欲求不満が溜まっているオリザに、この刺激は強烈でした。そのうえ、このところ、オリザは、齋藤と毎朝のように話をして、ラッシュアワーの満員電車で身体を寄せ合い、男の匂いを嗅いで、ムラムラしていました。

と言って、齋藤とそういう関係があるわけでもなく、単に男の匂いを嗅ぐだけで、オリザとしては、満足していた。というより、「満足しなければ」と言い聞かせてきたという感じ。

そこに、まさかの展開。今日も、▶▶駅から齋藤の厚い胸板の上に顔を寄せて、若い男の匂いを満喫していました。

そこに降って湧いたような痴漢達。しかも、あれよあれよという間に。パンストマニアに怒られそうな速さで、パンティストッキングとショーツまで下されて、まさかの電車内で。

前から見れば、ワンピースにコート姿。でも、後ろは、ヒップは完全に見える状態で、後ろの男がヒップを鷲掴みにして、グイグイと揉みながら、左右に広げて、肛門に親指を添えて、押し込む勢い。

左側の男の手は陰毛を掻き分け、陰核をグリグリ。すでに囲まれる前から、齋藤とのラブタイムで湿り始めていた割れ目に指が到達するのも時間の問題。その男の右手はアンダーウェアの上からブラジャーのカップの上に乗った乳房をまるで愛撫するかのように弄り、半円を描きながら乳房の先端にある乳輪そして、乳首を目指して乳房を絞るように締め付けていた。
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