この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第1章 痴漢されて

目の前の女がスマートフォンの画面を見せた。
揉まれている尻。そして、左右に押し開かれて、親指が肛門の菊紋を広げようとする映像。
真後ろの男がしていることを、右後ろの男が撮影している。それをリアルタイムで前の女のスマートフォンで。まるでエロ動画を見ているかのような。現実ではないようでリアル。
違うのは、停止ボタンがないということ。
男たちは全員無言。女も黙っている。淡々と動く痴漢グループ。それが不気味で怖い。なのに、身体は反応している。ヒップは兎も角、乳房を揉み上げるように、絞り上げるように、徐々に先端に向かっていく痴漢の親指と中指。そして、遂に、人差し指が乳首を軽く撫でた。
既に敏感になってしまっている乳首が、その軽い刺激に反応している。硬くなった乳首を転がすように人差し指で撫でる。経産婦ではないオリザ。乳首は小さいが、それでも、反応して痛いくらいになっていた。その乳首を撫で、そして、軽く爪で擦る男の動き。
感じちゃう。というか、感じている。
と、オリザが思ったと同時に、陰核を撫でていた男の指が陰核を同じように軽く爪を当てるように擦った。
器用な動き。
オリザは、なぜか、男の指先の動きの器用さに感心すると同時に、込み上げてくる刺激に声を押し殺した。
車内にも電車の走行音が響く。カーブを曲がる電車。車輪が線路に擦れる音がする。まるで、その車輪と線路の擦れる音に合わせたかのように、左手の男の指が乳首と陰核を擦った。
熱い息が漏れた。
ダメ、これ以上、感じたら顔が火照ってきて、齋藤に気が付かれる。オリザは、齋藤がガードができなかったと悔やむことより、痴漢されて感じている自分を齋藤に知られたくないと思い、必死に堪えた。
漏れそうになる声は我慢できても、身体が反応してしまう。左手の男が乳首を摘まんだ。親指と人差し指で。
と同時に、この器用な男は、陰核も摘まんだ。敏感な上下二箇所を同時に摘ままれて、オリザは、唇を噛みしめて、漏れそうになる声を耐えた。
真後ろの男の親指が左手の男が摘まむ陰核の下。割れ目を左右に広げるように指が膣に侵入してきた。親指だけに太いが、長さはなく、膣の中というよりは膣の淵を左右に広げるような動き。右手の男の手が右足の太腿に触れたと思うと、目の前の女のスマートフォンに濡れて光る膣口が映し出された。
揉まれている尻。そして、左右に押し開かれて、親指が肛門の菊紋を広げようとする映像。
真後ろの男がしていることを、右後ろの男が撮影している。それをリアルタイムで前の女のスマートフォンで。まるでエロ動画を見ているかのような。現実ではないようでリアル。
違うのは、停止ボタンがないということ。
男たちは全員無言。女も黙っている。淡々と動く痴漢グループ。それが不気味で怖い。なのに、身体は反応している。ヒップは兎も角、乳房を揉み上げるように、絞り上げるように、徐々に先端に向かっていく痴漢の親指と中指。そして、遂に、人差し指が乳首を軽く撫でた。
既に敏感になってしまっている乳首が、その軽い刺激に反応している。硬くなった乳首を転がすように人差し指で撫でる。経産婦ではないオリザ。乳首は小さいが、それでも、反応して痛いくらいになっていた。その乳首を撫で、そして、軽く爪で擦る男の動き。
感じちゃう。というか、感じている。
と、オリザが思ったと同時に、陰核を撫でていた男の指が陰核を同じように軽く爪を当てるように擦った。
器用な動き。
オリザは、なぜか、男の指先の動きの器用さに感心すると同時に、込み上げてくる刺激に声を押し殺した。
車内にも電車の走行音が響く。カーブを曲がる電車。車輪が線路に擦れる音がする。まるで、その車輪と線路の擦れる音に合わせたかのように、左手の男の指が乳首と陰核を擦った。
熱い息が漏れた。
ダメ、これ以上、感じたら顔が火照ってきて、齋藤に気が付かれる。オリザは、齋藤がガードができなかったと悔やむことより、痴漢されて感じている自分を齋藤に知られたくないと思い、必死に堪えた。
漏れそうになる声は我慢できても、身体が反応してしまう。左手の男が乳首を摘まんだ。親指と人差し指で。
と同時に、この器用な男は、陰核も摘まんだ。敏感な上下二箇所を同時に摘ままれて、オリザは、唇を噛みしめて、漏れそうになる声を耐えた。
真後ろの男の親指が左手の男が摘まむ陰核の下。割れ目を左右に広げるように指が膣に侵入してきた。親指だけに太いが、長さはなく、膣の中というよりは膣の淵を左右に広げるような動き。右手の男の手が右足の太腿に触れたと思うと、目の前の女のスマートフォンに濡れて光る膣口が映し出された。

