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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第1章 痴漢されて
動画を撮影している男のスマートフォンを持っていない方の手の指が、動画に映り込む。その指が後ろの男が親指で広げている膣口の中に入って来た。それは感触と、女のスマートフォンの映像で同時にわかった。

指が二本。人差し指と中指が入ってくる。

オリザは身構えました。目の前で女のスマートフォンに映し出されているだけに、何が起こるか、全てがわかります。スマートフォンのカメラで撮影しながら、指を入れる右側の男。

器用。

オリザの頭に、こんな状況にもかかわらず、そんな言葉が過った。器用な男が、器用に指を入れてきた。そして、器用に膣の中で指を回転させて、指先がオリザの膣の壁を擦った。

ダメ。声が漏れる。刺激が強い。他のところと違ってそこは刺激が強い。創志が擦ったのは、所謂、Gスポット。オリザは久しぶりというか、初めての刺激に悶えた。

膣口を広げていた男の親指が、それと同時になくなり、その指は肛門に移動していた。膣口で愛液に濡れた親指。その親指が今度は膣口ではなく、肛門の菊紋をグリグリと押し広げるというか、肛門の中に指を入れようとしている風にオリザには思えた。愛液に濡れた親指は、愛液を潤滑油のようにして、閉じた肛門をこじ開けて、侵入してきた。そして、男は広げたところに代わりに人差し指か、中指を捻じ込もうとしているようにオリザには思えた。親指ではない、細い指が愛液で湿らされた肛門の菊花の中央から侵入してきていることが刺激でわかった。多分、第二関節まで入っているように思えた。

そんなところに指を入れるの?と、オリザは思った。オリザはアナルの経験はなかった。ただ、エロ動画ではそういうシーンを見たことはあったから知識としては、そこに指を入れることも、それこそ男根をいれることも知っていたが、まさか、自分がそういう状況になるとは思ったこともなかっただけに、戸惑うしかなかった。

そう、エロ動画では女性が、

「気持ちいい!」

と、叫んでいたことを思い出した。オリザは、自分が、それを期待していることに気が付いて驚いた。嫌なのに。誰かわからないのに。気持ちよくはなりたいと思っている自分に驚いた。

すでに、乳房を揉まれて、乳首を摘ままれ、捻られ、引っ張られて、それだけでも感じていた。陰核を摘ままれて感じて、膣の奥に指を入れられて、膣の壁を擦られて感じ、今度は、アナルにまで指が。
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