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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第2章 初めての浮気

オリザがスマートフォンを取り出して、LINEを書き込んでいた。
「前に『俺がお前を満足させれていないのはわかっているから、他の男に抱かれたからと言って目くじらは立てない』っていたけど、満たされたいから、抱かれてもいい?」
と、文章を夫に送った。夫からの返信は3分度かかったが、来た。
「本気にならないでくれよ。どういう男かだけでも教えてくれ」
オリザが齋藤の名刺をスマートフォンのカメラで撮って送信し、
「彼女持ちの男子大学生。お互いに浮気なら問題ないかなって思ったのだけど」
と、書き込んで送信した。
「いいですか?まだ、俺、あいつと付き合っていないですが」
齋藤が苦笑いした。
「だったら、今、ここで交際を申し込んだら?」
オリザが笑いながら言うと、齋藤は頷いて、スマートフォンを取り出して、いつも咲良との連絡に使っているLINEに、書き込もうとしていたが、
「今更なんて送ればいいんだ」
と、悩み始めた。それもそうだろう。2年近くエッチをする関係で、セフレ扱いだった女になんと言えばいいのか、意外に難しい。そんなところだろう。
オリザも考えた。意外に難しい。
「いっそ、『結婚前提に付き合ってほしい』って言ったら。喜ぶかもしれないわよ。それか、ドン引くか」
オリザが言って笑うと、齋藤も笑って、
「それは、さすがに。残りの大学生活の彼女ならいいですが、結婚は、考えられない」
と、言った。
「考えた方がいいわ。3年間も待ってくれる人、二度と現れないわよ」
オリザが話すと、オリザの顔を見た齋藤。
「私だって夫に子供ができて3年経った今、浮気をしようって思ったわ。3年って大きいのよ」
と、オリザが齋藤を見返して話すと、何となくわかったような気がした齋藤。
「その子が他に男を作っていないことを願うことね。齋藤くんを諦めて、次を見つけているかもしれないわ」
オリザが脅しをかけると、思い当たる節があるのか、慌ててLINEではなく、
「電話で話してきます。待っていてください」
と、少し離れたところでスマートフォンで齋藤は電話をした。その間に、オリザのスマートフォンに夫から返信のLINEが届いた。
「避妊だけはしてくれ。頼めるような話ではないかもしれないが」
と、あった。そうだろう。自分は子供を作っているのだから。
「前に『俺がお前を満足させれていないのはわかっているから、他の男に抱かれたからと言って目くじらは立てない』っていたけど、満たされたいから、抱かれてもいい?」
と、文章を夫に送った。夫からの返信は3分度かかったが、来た。
「本気にならないでくれよ。どういう男かだけでも教えてくれ」
オリザが齋藤の名刺をスマートフォンのカメラで撮って送信し、
「彼女持ちの男子大学生。お互いに浮気なら問題ないかなって思ったのだけど」
と、書き込んで送信した。
「いいですか?まだ、俺、あいつと付き合っていないですが」
齋藤が苦笑いした。
「だったら、今、ここで交際を申し込んだら?」
オリザが笑いながら言うと、齋藤は頷いて、スマートフォンを取り出して、いつも咲良との連絡に使っているLINEに、書き込もうとしていたが、
「今更なんて送ればいいんだ」
と、悩み始めた。それもそうだろう。2年近くエッチをする関係で、セフレ扱いだった女になんと言えばいいのか、意外に難しい。そんなところだろう。
オリザも考えた。意外に難しい。
「いっそ、『結婚前提に付き合ってほしい』って言ったら。喜ぶかもしれないわよ。それか、ドン引くか」
オリザが言って笑うと、齋藤も笑って、
「それは、さすがに。残りの大学生活の彼女ならいいですが、結婚は、考えられない」
と、言った。
「考えた方がいいわ。3年間も待ってくれる人、二度と現れないわよ」
オリザが話すと、オリザの顔を見た齋藤。
「私だって夫に子供ができて3年経った今、浮気をしようって思ったわ。3年って大きいのよ」
と、オリザが齋藤を見返して話すと、何となくわかったような気がした齋藤。
「その子が他に男を作っていないことを願うことね。齋藤くんを諦めて、次を見つけているかもしれないわ」
オリザが脅しをかけると、思い当たる節があるのか、慌ててLINEではなく、
「電話で話してきます。待っていてください」
と、少し離れたところでスマートフォンで齋藤は電話をした。その間に、オリザのスマートフォンに夫から返信のLINEが届いた。
「避妊だけはしてくれ。頼めるような話ではないかもしれないが」
と、あった。そうだろう。自分は子供を作っているのだから。

