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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第2章 初めての浮気
目を閉じたオリザの顔を見つめた齋藤は、小顔だと感じた。初対面の時から感じていたが、やはり小顔だ。丸顔だが、顎は尖るというほどではないが、シャープな感じで、可愛い綺麗な色の唇。頬の肌もきめ細やかで、艶もある。そんなオリザのぷっくりとした下唇を吸った。そこそこ厚みのある唇。弾力があって、唇の表面にはザラザラ感がなく、微かに溝がある程度。それを齋藤はじっくりと上下の唇でホールドした。齋藤の上下の唇に挟まれたオリザの下唇。下唇の弾力を確かめるように上下の唇で軽く刺激する齋藤の動き。オリザの下唇に齋藤の舌が触り、下唇の表面をなぞっていく。一度、離れたかと思ったら、今度は、上唇に移動。上唇を上下の唇でホールドして、上唇を舌で触り、唇の表面の状況を確認するように触っていく舌の動き。

オリザの唇と齋藤の唇が次の動きで重なり、オリザと齋藤のファーストキス。キスでスイッチが入ったのか、互いに舌を絡め合い、お互いのバスタオルは床に落ちた。

齋藤は、必死に抑えていた。暴走しそうになる欲情に。それが、バスタオルが床に落ちて、直接、オリザの身体に触れた瞬間、弾け飛んだ。必死に大人の男を演じるために、わざとゆっくりと、慌てていない、焦っていないと、演じてきた齋藤の浅い限界点に、リミッターが達してしまった。

「オリザさん!もう、我慢できません。いきますよ!」

オリザの返事も待たずに、齋藤は、オリザを抱き上げた。

オリザも痴漢に弄られ、疼いていた身体が、齋藤とのエッチへの期待と、逞しい身体、垣間見た齋藤の巨根によって、一気に燃え上がり、膣奥が熱くなって、クリトリスが熱を帯びて勃起していることには気が付いてた。

オリザを抱き上げた齋藤は自分の巨根をオリザの膣口に宛がった。十二分に濡れていることを確認した齋藤は、一気に貫いた。

最奥部まで貫いた齋藤の巨根。喘ぐまもなく、ポルチオにぶち当たった齋藤の巨根。目の前が真っ白になるほどの衝撃を受けたオリザは、なんとか、齋藤の肩に手を掛けることで、その衝撃と倒れそうになる自身の身体を支えて耐えた。
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