この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第3章 第二ラウンド
「ほら、指が二本。入っているのが見える?人差し指と中指が付け根まで入っちゃった」

実況中継のように説明する齋藤に、明らか感じているオリザが、

「恥ずかしいから」

と、言っても、

「気持ちいい。オリザさんのおマンコのなか、最高!指をギュッと締め付ける感じで、さらに襞が吸い付って、マジで最高!ほら、オリザさんも気持ちいいんでしょ?」

と、オリザの顔を覗き込む齋藤の顔がオリザからも見えた。その手前に、恥丘と、ふさふさの陰毛が見えて、恥丘の火口に齋藤の指が突き刺さっている様子が見えた。

ジュルジュルッ、ズリュズリュッという卑猥な淫蜜を掻き出す音が聞こえてきて、オリザの羞恥心を刺激した。

「オリザさん。返事しなくても、ここが反応していますよ」

と、ベトベトに濡れた指を齋藤が一旦、抜いて見せた。滴り落ちる淫液、指と指の間を蜘蛛の糸のように伸びる淫液。一旦、抜いた指を再び、挿入していった。

ズブズブッという音が聞こえる。膣内の壁を擦る齋藤の指先。膣内が熱くなり、高まる感度。指先をクイッと曲げて、淫液を掻き出すように動かす。クリトリスと膣内を左右の手で刺激されると、相乗効果で感度が高まり、溢れるように淫液がマグマのように溢れ出して、陰毛を濡らしていく。

「青木ヶ原樹海に富士山の熔岩流が流れ出しましたね」

と、比喩的に表現する齋藤の声が、オリザの耳にも聞こえた。確かに熔岩流かもしれない。感度が高まると、子宮が疼き、膣奥から噴き上がってくる淫蜜。それだけではなく、何かが噴き出した。それがオリザの胸に掛かった。

「オリザさん。潮を噴きましたね。っていうか、オリザさんって、潮を噴く体質なんですね」

と、微笑む齋藤の顔がオリザにも見えた。今までのエッチではこんな経験はなかった。というより、こんなに執拗に愛撫をされた経験もなかった。
/65ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ