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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第3章 第二ラウンド
戸惑う齋藤の表情とは裏腹に、萎えることを知らない齋藤の巨根。オリザの視線を感じた齋藤が、

「デカいでしょ」

と、苦笑いした。どう見ても、今の停滞した雰囲気と不釣り合いな齋藤の屹立した巨根。

「そうね。と言ったらいいのかしら?見た目ではわからないわ。というか、マジマジと見たことがないから。ただ、中では大きかったわ」

オリザが答えると、

「見たことがない?」

と、驚いて聞いた。オリザが頷くと、

「旦那さんや、彼氏だっていたのでしょう?」

と、不思議そうにオリザに視線を送って齋藤が聞いた。

「こんな明るいところでマジマジと見たのは初めて。それに、マジマジと見られたのも」

オリザが苦笑いすると、

「前戯とかは?」

齋藤が不思議そうに聞いた。

「見ていてわからない?私に必要ある?」

オリザがさらに苦笑いを続けた。オリザの濡れ具合を思い出した齋藤が、

「そうですね。凄い濡れているからしなくても入れられますね。でも、それで感じますか?」

と、尋ねると、オリザが、

「今まで、十分に感じてきたわ。でも、齋藤くんは、別格かも。たしかに、大きいし、丁寧に、大切にしてくれるから、今までに経験したことがない感じよ」

と、褒めると、満更もない感じで、頭を掻きながら、

「それはよかったです」

と、言ったが、次の言葉が出てこなかった。オリザが期待したのは、「だったら、さっきの続きをしませんか?」という言葉だった。

「前戯は必要ないですか?」

齋藤の口から出た言葉は、オリザの期待とは違った。でも、取っ掛かりにはなった。

「必要ではないけど、気持ち良かったわ」

オリザが答えると、

「そうですよね。潮を噴くくらいだから」

と、前向きになった。

「そうね。それに、他人にここを見られるっていうことが、こんなに恥ずかしくて、感じるって知らなかったわ」

オリザが笑うと、齋藤が、マジマジとオリザの閉じた膝を見た。
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