この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第3章 第二ラウンド
「そんなに恥ずかしい?」

男の齋藤にはわからない感覚だった。咲良とのエッチの時でも、オラ!という感じで巨根を見せつける感じで齋藤はいつも服を脱ぐ。当然、屹立した巨根。それを見て欲情して頬を染めながら巨根を咲良は咥えるのが定番。齋藤が思い出したのは、咲良も最初のころ隠していたこと。あるころからは、咲良も慣れたのか、そんなことはなくなったが。当時、咲良は18歳か19歳。オリザは32歳。艶のある恥じらいは、咲良の比ではなかった。

「それは、誰でも恥ずかしいものではないの?」

オリザが、見られているわけでもないのに、この会話だけでも恥ずかしいのか、恥じらいながら聞き返すと、そのオリザの表情を見た齋藤の巨根が、さらに充血して太くなった。

「オリザさんは、見慣れて、見られ慣れていないから恥ずかしいだけで、見慣れたら大丈夫だと思いますよ」

齋藤が殊更、巨根を突き出しながら言った。

「これを見慣れて、そこを見られるのに慣れたら、そんなに恥ずかしくないものですよ」

さらに、重ねて齋藤が話すと、首を微かに上下に振って、そうかもしれないという雰囲気をオリザが出した。

「齋藤君は、彼女とエッチするとき、明るいところで、それを出して、彼女のアレも見ているの?」

確認するようにオリザが話すと、

「そうですね。僕のマンションも彼女のアパートも調光とかできないタイプなので、ONかOFFという二択ですから」

と、齋藤は答えて、思い出したように、

「たしかに、最初は恥ずかしかったかもしれないですね。でも、お互いに慣れました。というより、彼女はフェラチオとか好きだったし、僕もクンニリングスが好きなので、自然と、視界に入っていて、見慣れてということもあると思います」

と、齋藤がオリザの表情を確認しながら、懇切丁寧に説明した。

「わたしは夫のも、昔の彼氏のも、マジマジと見たことはないわ。チラッと見えたり、影が見えたり、フェラチオって本当にする人がいるのね。エッチな動画の世界と、風俗業の女性だけだと思っていたわ」

オリザが話すと、

「オリザさんが付き合ってきて男性は、エッチに関心が低かったのかもしれないですね」

と、齋藤がほほ笑んだ。そして、

「僕は、エッチでも何でも全力投球です。真面目に生真面目に、クソ真面目に探究しますから」

と、言ってハハハッと、声を出して笑った。
/129ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ