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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第3章 第二ラウンド
したい。エッチしたい!オリザは、猛烈に性欲が増してきて、目の前の巨根に視線が固定してしまった。

「僕のデカマラで、イキ狂いませんか?」

男根に視線を感じながら、齋藤が囁いた。

「デカマラ?」

オリザは、その言葉の意味を知らなかった。

「デカいマラのことです」

齋藤がそのままと言っていい感じだが説明した。

「マラ?」

その意味がわからない。

「これですよ」

齋藤が指さしたのは、巨根。理解できた。イキ狂う。生まれて初めてイクという経験したオリザに、イキ狂うという感覚は想像の世界。イクだけでも気持ちいいのに、イキ狂う。どんな風なの?と、想像するだけで子宮が反応してしまった。

巨根の先端。亀頭が光り、その割れ目には朝露のような液体が見えた。充血した巨根。齋藤流に言えば、デカマラ。視線が逸らせないオリザに、

「フェラチオって知っていますか?」

と、齋藤が話を振った。なんとなくはわかるけど、オリザは、未経験。

「これをバナナを食べるように頬張るんですよ」

齋藤が話した。やはり。オリザが想像したとおりだった。たしか、そういうエッチ動画を見たことがあった。でも、夫も元カレたちも、そんなことを求めることもなかったし、オリザもしたいとは思わなかった。そう、オリザにとって、男根は、尿を出すために使う器官というイメージがあって、決して、清潔なものではなかったから。

バナナを食べるようにと言われても、オリザにとってバナナは切ってデザートプレートに並べていただくもの。動物園のサルように皮だけ向いて食べる習慣はなかった。そういえば、子供の頃、縁日だったか、お祭りの露店だったか、チョコバナナを頬張っている女の子を見た記憶が蘇った。

でも、目の前にある齋藤の巨根は、バナナのように可愛らしい太さではなかった。そもそも、ここまで口を開けられるのかという疑問があった。そんなオリザの心境を読んだのか、

「思いっきり口を開けてください。あとは僕が誘導しますから」

と、齋藤がオリザの顔を見て微笑んだ。そうね。彼に任せればいいわ。オリザは思った。そして、口を開けた。

全開には程遠い。でも、齋藤にはそれで充分だった。入れてしまえば、あとは、何とでもなるのだから。それに、まずは、オリザが自分の男根を頬張るところを見たかった。
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