パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 第二ラウンド

口を開いたオリザの唇に齋藤が男根の先端。亀頭を乗せた。歯が亀頭に当たった。

「オリザさん。それじゃ、痛いよ。もっと開いてくれないと」

齋藤が話した。オリザは怖いのか、目を閉じていた。でも、齋藤の声に応じて、少し口を開いた。亀頭が舌の上に乗り、亀頭の先端はオリザの上顎に摩れた。

大きい。アメリカンドッグを頬張る感じに似ていた。

「オリザさん。ハンバーガーを食べる時のように口を開けてください」

齋藤の声が聞こえた。さらにオリザが口を開けたが、

「ビッグマックを食べる感覚で」

と、さらに聞こえた。ビッグマックを食べたことはないが、要するに、もっと大きく口を開けるように言われているということは理解できた。オリザはさらに口を開けた。

齋藤の男根がオリザの口の中に入ってきた。先端の亀頭が喉に当たった。

「おぇっ」

オリザが軽くむせた。齋藤が手加減して、一度、男根を抜いた。

「ゲホゲホッ」

と、咳き込む。

「大丈夫ですか？」

齋藤が優しく聞いた。オリザが目を開いて、齋藤と視線を合わせた。

「ちょっと、苦しかっただけ」

オリザが頷くと、齋藤が、

「最初から入れたら、苦しいかもしれないですね。アイスキャンディーを舐めるように、舐めてみてください」

と、提案した。可能なら一気に押し込んでイラマチオでもいいと思った齋藤だったが、無理は禁物。ゆっくりと慣らしていこうと、考えを変えた。人妻だから、もっと経験があると思っていたが、意外に経験がないうえに、口も小さい。オリザが頑張って口を開いていることは齋藤にもわかっていた。

しかし、あの程度しか開かない。そもそも、顎自体が発達しているとは言い難い。硬いものを食べてこなかったのだろうと齋藤は推測した。オリザの顔は小顔だし、口も小さい。だから、これでも頑張っているのだとわかる。だとするなら、まずは、男根を舐めることに慣れさせることに齋藤は変更した。

「舌を出して」

齋藤が伝えると、オリザが唇と目を閉じたまま舌を出した。その舌に亀頭を乗せた。

「これをキャンディーだと思って舐めてください」

齋藤が言うと、オリザが素直に、齋藤の男根の棒の部分を両手で掴んで舌を上下に動かした。オリザは、ソファに座って、ソーセージを頬張るような感じで、まるで、ソーセージに塗られたケッチャプを拭うように舌を動かした。