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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第3章 第二ラウンド

意外に上手い。それが齋藤の感想だった。慣れていないが、その分、丁寧な仕草。チロチロと舌先で舐めていた。普段、彼女の咲良ですら舐めない部分や、咲良が舐めたことがないような部分まで、オリザは丁寧に舐めていった。
目を閉じて、手探り状態で舌だけを動かして、舐めていく。唾液まみれになる齋藤の巨根。
「口を開けて」
齋藤が話すと、舌を出したまま、オリザが口を開いた。齋藤の男根とオリザの舌が絡む。基本的に、舌先だけで舐めるオリザ。キャンディーを舐める感じと伝えたからかもしれないと齋藤は思った。
「舌全体で舐めて」
齋藤がオリザに伝えた。言われた通りに、オリザは舌先だけでなく、舌全体を齋藤の男根に絡ませた。舌が大きく外へ出たことで、オリザの口が開いたうえに、空間もできたからか、ヌルっと舌が絡んだままの齋藤の男根がオリザの口の中に入っていった。
齋藤は内心。ヨシ!と思った。齋藤の巨根に辟易しながらも、男根に歯が当たらないように苦慮しているオリザの動きが齋藤にもよくわかった。
「そう、それなら、大丈夫」
齋藤がオリザの頑張りを認め、励ますように言った。とはいえ、ただでさえ巨根。エリンギ並みの傘に、ズッキーニ並みの男根。それが、オリザの口の中に入っていく様子を見た齋藤が興奮したことで、さらに大きくなった。
それでも、耐えつつ、受け入れる努力を続けるオリザの表情に苦悶が浮かんだ。眉を寄せ、鼻筋に皺がよった。齋藤の男根の先端はオリザの喉の奥に達した。齋藤の亀頭をオリザの喉が咥え込むような状態に至った。オリザが上体を逸らすことで、舌の上に亀頭を戻した。
イラマチオが、今ならできる。齋藤はそう思ったが、時期尚早だと考え直した。ここで、苦しい思いをさせてしまって、嫌われては元も子もない。徐々に慣らしていけばいい。そう思い直した齋藤が、
「大丈夫ですか?」
と、オリザに声を掛けた。オリザが目を開けた。目の前には、齋藤の男根の残りと、その向こうに黒い陰毛が見えた。視線を上げると、齋藤と視線が合った。
「できましたね」
齋藤が労うように微笑んだ。オリザも視線で応えた。
目を閉じて、手探り状態で舌だけを動かして、舐めていく。唾液まみれになる齋藤の巨根。
「口を開けて」
齋藤が話すと、舌を出したまま、オリザが口を開いた。齋藤の男根とオリザの舌が絡む。基本的に、舌先だけで舐めるオリザ。キャンディーを舐める感じと伝えたからかもしれないと齋藤は思った。
「舌全体で舐めて」
齋藤がオリザに伝えた。言われた通りに、オリザは舌先だけでなく、舌全体を齋藤の男根に絡ませた。舌が大きく外へ出たことで、オリザの口が開いたうえに、空間もできたからか、ヌルっと舌が絡んだままの齋藤の男根がオリザの口の中に入っていった。
齋藤は内心。ヨシ!と思った。齋藤の巨根に辟易しながらも、男根に歯が当たらないように苦慮しているオリザの動きが齋藤にもよくわかった。
「そう、それなら、大丈夫」
齋藤がオリザの頑張りを認め、励ますように言った。とはいえ、ただでさえ巨根。エリンギ並みの傘に、ズッキーニ並みの男根。それが、オリザの口の中に入っていく様子を見た齋藤が興奮したことで、さらに大きくなった。
それでも、耐えつつ、受け入れる努力を続けるオリザの表情に苦悶が浮かんだ。眉を寄せ、鼻筋に皺がよった。齋藤の男根の先端はオリザの喉の奥に達した。齋藤の亀頭をオリザの喉が咥え込むような状態に至った。オリザが上体を逸らすことで、舌の上に亀頭を戻した。
イラマチオが、今ならできる。齋藤はそう思ったが、時期尚早だと考え直した。ここで、苦しい思いをさせてしまって、嫌われては元も子もない。徐々に慣らしていけばいい。そう思い直した齋藤が、
「大丈夫ですか?」
と、オリザに声を掛けた。オリザが目を開けた。目の前には、齋藤の男根の残りと、その向こうに黒い陰毛が見えた。視線を上げると、齋藤と視線が合った。
「できましたね」
齋藤が労うように微笑んだ。オリザも視線で応えた。

