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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第3章 第二ラウンド
生まれて初めて男性の性器を口にしたオリザは、自分自身の身体の変化に驚いていた。キャンディーを舐めるように、そして、頬張るように齋藤の男根を舐めて、咥えただけなのに、身体が熱くなり、汗が額から流れ、背中に溢れ、子宮の中が熱くなって、分泌液が溢れ出し、内腿を伝う感覚があった。

まるで、齋藤の男根の熱が、口から注がれて、身体を駆け抜けて、膣から流れ出たかのような感覚。官能の高まりを感じたオリザ。後ろに倒れるようにソファにもたれ、

「それで、ここを」

と、指で陰部を指差した。

「わかりました。いきます」

齋藤がその声に応えて、勇躍して、オリザの膝を持ち上げて、オリザの中に、その巨根を突き刺した。一気に入っていく巨根。溢れ出すほどの淫液に満たされた膣内を齋藤の巨根が突き進む。膣壁を齋藤の亀頭冠が擦り進み、その刺激に、オリザが反応し、

「んはっ!!!」

と、声が漏れ、気持ちいい!心の内で叫んだ。あそこがジンジンする。

「齋藤くんのアレが熱い!」

オリザが叫んだ。膣奥まで進み、亀頭の先端が子宮口に当たった感覚があった齋藤が、

「僕のアレが熱いって、どの部分ですか?」

と、オリザに尋ねてニヤッと笑った。

「そんなこと、どうでもいいから、動いてよ」

オリザが、訴えたが、

「質問に答えてくれないと動かないよ」

と、齋藤が焦らし始めた。齋藤も動きたい。オリザの膣の襞が男根を締め付けて、ヌルヌルの分泌液と相俟って、いい感じだ。しかし、オリザに言わせたかった。どんな言葉でもいい。チンコでもチンポでも。

「もう、恥ずかしいことを言わせないで」

と、逃げるオリザに、

「オリザさんがその言葉を口にするのを聞いてみたい」

と、甘える齋藤。疼く身体に我慢できなくなったオリザが、

「齋藤くんのおちんちん」

と、顔を真っ赤にしながら言葉にすると、興奮が高まり、さらに熱くなる齋藤の巨根。『おちんちん』という言葉のチョイスに齋藤は刺激を受けた。なんとなく、オリザの雰囲気にマッチした言葉だと思うと同時に、さらに言わせたくなってきた齋藤は、

「どこに入っていますか?」

と、尋ねた。

「答えないとダメ?」

甘えた声で、オリザが聞き返した。
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