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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第3章 第二ラウンド
「お願いします。その方が、僕も燃えるので」

齋藤がオリザを見下ろしながら、話した。顔が近い。オリザが観念したように小さな声で、

「おまんこ」

と、答えて、両手で両目を隠した。そんなオリザの唇を齋藤が吸った。齋藤にとって、オリザは十歳も年上のオバサン。とても可愛く感じられるはずもないのだが、妙に可愛く感じてしまう感覚に戸惑っていた。童顔で可愛い顔立ちということはわかっていたが、反応が素直で、まるで少女の様な表情や仕草。それが、齋藤を刺激した。

齋藤が動こうとしても、締まりがいいのか、キツい。齋藤の巨根が、刺激されて大きくなったのか、オリザが羞恥心で締め付けているのか、理由はわからないが、ガチガチに固まってしまった。救いはオリザの膣の中が濡れていること。

「ふぅっ!うぁっ!」

齋藤が動こうとするとオリザが呻いた。齋藤が咲良とのエッチでは感じたことがない締め付け。無理に動くと怪我をさせる恐れもあった。

「オリザさん。キツいかもしれないから、ゆっくりいくね」

齋藤がオリザに優しく話しかけて、動くタイミングを計っていた。オリザは齋藤の巨根の圧迫を膣壁から感じていた。限界まで張り詰めている感じ。前回はあんなに激しく動いたのに、今回は待ってくれている。齋藤の優しさにオリザは気が付いた。単に激しいだけのやりたい盛りの男ではないとオリザは齋藤を再評価していた。

ギチギチにハマっている齋藤の巨根。オリザの締め付けの良さと、齋藤の巨根が限界まで膨張した結果だった。

「ふぅぅ・・・」

息を吐くオリザ。息が齋藤の顔に当たった。齋藤はそのまま、オリザの息に吸いつけられるように、息を吸ったオリザの口に自分の口を重ねていった。

クチュ

口づけの音が室内に響く。

「んんんっ」

「ふぅんっ」

互いの呼吸が聞こえる。

「んんっ、んんんっ」

「んん~」

絡み合う舌と、重なり合う唇、流れ込む齋藤の唾液。齋藤の舌に自分の舌を絡めるオリザ。キスが気持ちいいと、オリザも齋藤も思った。互いの身体が熱くなっていることを、重なり合う身体と接合された互いの性器で感じあうオリザと齋藤。

「オリザさん。少しずつ動いてみるよ」

齋藤がそういうと、微かに動き始めた。

ズヌッ

齋藤の動きで齋藤の巨根が微動した。

「んんっ!」

オリザが呻いた。

ズプッ、ズプッ

小さく動く齋藤。
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