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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第4章 第三ラウンド
「一緒に?そうじゃなくて、齋藤くんがイキそうになったら、ここに入れて」

オリザがもう一度、唇を指で押さえて微笑んだ。齋藤も意味がわかったらしく、頷いて、

「ソファの上を持って」

と、オリザを裏返した。一瞬に裏返されて、ソファの背もたれの最上部を両手で持ったオリザ。齋藤に向かってお尻を突き出しているような感じ。そこに膣口から齋藤の巨根が侵入してきた。亀頭が入る瞬間、オリザの小陰唇の間に割りいるように、ズブズブッと音を立てて入ってきた。オリザの膣壁の襞を掻き分け進む齋藤の巨根。

齋藤は思った。綺麗な尻だと。三十二歳の女の尻を見ることはそうはない。実際、齋藤が知っている女の尻は、咲良くらいだ。若くてピチピチのはずの咲良の尻よりオリザの尻の方がパンパンで張りがあった。それは見た目だけでなく、掴んだ感じも。齋藤はオリザの尻を鷲掴みにすると、自分自身も前後しつつ、オリザの尻も動かして、一気に深くえぐるように反った巨根を突き刺して、ポルチオにガツンとぶつける感じで動かした。

「そ、そんなにしたらぁ」

オリザが声を上げた。

「どうなるの?」

齋藤があえて冷静に聞く。

「お、お腹に、響くぅぅ!」

すでに、感じ始めて、絶叫モード一歩手前のオリザ。二度もイっているだけに、感度は上々。

グチュグチュッという音が漏れて、最後に、ゴチュッ!という音がオリザの脳天に響いた。子宮が壊れるかもしれないとオリザは思った。それとも、子宮に齋藤の巨根が突っ込んでくるかもしれないと思った。

ポルチオにガンガンと引いては押してと、波のよう。オリザの膣の中を齋藤の巨根がグリグリと刺激を残しながら這いまわる感じ。齋藤はオリザの膣の内側の襞の感覚を愉しみ、オリザはその襞から伝わる刺激と、最奥部に亀頭がぶつかる刺激に、喘ぎながら、その刺激を愉しんだ。

特に、ポルチオに齋藤の亀頭が当たると、ピクンとオリザの身体が痙攣のように震えた。齋藤も咲良と何度もエッチをしてきたが、こんな反応は初めてだった。それを言うなら、膣の壁の纏わりつくような襞の刺激も初めての経験だった。咲良も刺激がないわけではないが、ここまでの刺激は経験がなかった。

パンッ、パンッ

齋藤の太腿や腹筋にオリザの張りのある臀部が当たる音が室内に響く。さらに激しく、

パンッ!パンッ!

と、響く音がエッチだとオリザは思った。
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