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欲求不満人妻・淫らに犯されて快楽堕ち。オリザ32歳の痴戯痴態
第4章 第三ラウンド
ゆっくりと腰を下ろしていくオリザ。齋藤からはオリザの陰部の割れ目に自分の男根が入っていくところが見えた。

ズブズブッ

音を立てながら、齋藤の巨根が入っていくと同時に溢れ落ちたオリザの膣内に溜まっていた淫蜜。

「んんんっ!」

オリザの口から洩れる音。

体の向きを変えるだけの時間でも膣を満たしていった淫蜜が、齋藤の巨根の圧迫によって押し出されるように膣から垂れてきて、齋藤の巨根を伝って齋藤の陰毛をぐちゃぐちゃにした。

オリザが、スクワットの要領で、ゆっくりと下に腰を動かし始めた。先ほどとは反対側に沿っている齋藤の巨根が反対の膣の壁を刺激していく。

「んんっ、あ、ふぅんっ!」

齋藤がオリザの中に入っていった。とはいえ、全体の三分の二程度。それでも、既に膣奥に当たるところまで来ていて、オリザは腰を上げていった。夫との騎乗位では、根元まで下して、やっと当たるかどうかだった。

年齢的なこともあるのかもしれないけど、オリザは、夫とは比べ物にならないくらい長く太いと思った。抜けそうになるまで上げて、そこから、再び下ろしていく。膣壁の襞を掻きむしるように刺激されて、なめすように刺激される感覚の繰り返しが、オリザの脳天に向かって掛けぬける感触が続く。

オリザは唇を噛みながら、出そうになる声を我慢していたが、漏れてしまう声。

「んんんんっ!」

「ふぅぅうう!」

この絵はエロ過ぎると思うしかない齋藤の巨根は視覚的な刺激を受けてさらに膨張をしているように思えた。齋藤から見える視界には、頬を染めて喘ぐオリザの顔と、美乳と言って差し支えない綺麗な乳房が揺れていた。その乳房の先端にある乳首が勃つというよりも、膨らみ揺れる絵は齋藤を興奮させるのに十分だった。手を伸ばしてキュッと齋藤がその乳首を摘まむと、

「あっあんんん!」

と、反応するオリザ。

「そんなにしたら」

感度が高過ぎて抵抗するオリザに、

「気持ちいいですか?」

と、齋藤が尋ねると、頷いて、

「あっ、イク!!」

と、答えるようにオリザが喘いだ。
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