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夫の上司に手籠めにされる若妻
第1章 凌辱
渡辺は、震える手で美幸のブラジャーの肩ひもに手を掛け、次いでホックを探り、外していく。

美幸の体を覆う最後の防護壁が取り払われようとしている。この一連の行為が、美幸を完全に服従させたことを意味していた。渡辺は、興奮が極致に達しているのを感じた。

ブラジャーのホックが外され、肩紐が美幸の細い肩から滑り落ちる。渡辺は、緩んだブラジャーを強引にカップごと押し下げた。

美幸の豊満なバストが、何の抵抗もなく、渡辺の目の前に露わになった。白い肌、豊かな曲線、そして頂に立つ小さな突起。控えめでか弱い雰囲気からは想像できない、男を昂らせる美幸の肢体に、渡辺は理性を失いかけた。

「こりゃ堪らん!」

渡辺の昂った声が、薄暗い部屋に響き渡る。その瞳は欲望で血走っていた。

「なんて、けしからん身体してるんだ奥さん!」

もはや上司としての建前はどこにもなく、本性丸出しの獣のような表情だった。

「この身体が桜井一人のものなんて許せんっ!」

渡辺はそう叫ぶと、美幸が抵抗する暇もなく、その顔を胸に埋め、露わになったバストの先端にしゃぶりついた。

美幸は、全身を貫くような衝撃と屈辱に、息を詰めた。渡辺の卑猥な言葉と、下劣な行為の衝撃に、美幸は「嫌ッ…」と、小さな悲鳴混じりの息を漏らした。

美幸は、この耐え難い屈辱から逃れるように、枕に顔を埋めるようにして顔を横に向けた。両目をきつく閉じ、全身で抵抗を諦めた耐える表情を浮かべている。美幸の両手は、無意識のうちにベッドのシーツを強く握りしめ、その白くなった指先が、美幸の内なる苦痛を物語っていた。

この、貞淑な人妻が見せる、羞恥と屈辱に耐える健気な反応は、渡辺にとって何よりも強い媚薬となった。

(このもがく姿が、たまらなくいい!桜井の妻が、アイツのために、俺の行為を受け入れているという事実が、俺の征服欲を際限なく満たしていく。ああ、この純粋な抵抗を打ち破る瞬間こそが、興奮の極致だ…!)

渡辺の卑劣な感情は、美幸の絶望的な状況によって、ますます昂ぶっていった。渡辺は美幸の苦痛など構うことなく、露わになった乳房を愛撫し、乳首を舐め、吸い上げた。
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