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夫の上司に手籠めにされる若妻
第1章 凌辱
「う、美味いっ!奥さんのおっぱい最高だ」
渡辺は、美幸の肉体の味を堪能するように声を上げた。
渡辺が執拗に繰り返す想像以上の嫌らしい行為と、耳元で響く卑猥な言葉に、美幸は激しい嫌悪感を覚えた。
(こんな所、来なければよかった…)
心の底からそう後悔する。しかし、誠のリストラという現実が、その場から逃げることを許さない。
(後悔してももう遅い…)
美幸は、じっとその行為に耐え続けることしかできなかった。しかし、渡辺がしつこくねちっこく、時間をかけて乳首を刺激してくるうちに、美幸の体に予期せぬ異変が起こった。
ぞくり…
それは、嫌悪感とは異なる、背筋に流れる疼くような感覚だった。清い貞淑な妻として生きてきた美幸にとって、それは初めて経験する、自分の意思に反する快感の兆しだった。
美幸は、全身に駆け巡った、不潔で許されない感覚を誤魔化すように、顔の向きを変え、枕に頬を押し付けた。そして、シーツを握りしめる手に、さらに渾身の力を込めた。
(だめ…こんなことを感じてはだめ…!)
美幸の理性と、体の本能が、激しく戦い始めていた。
渡辺は、美幸の胸から顔を上げることなく、熱っぽい吐息とともに言葉を漏らした。
「奥さん。奥さんのおっぱい美味しいですな」
渡辺はわざと卑猥な音を立てて、美幸のバストを貪るように舐め、吸い、そして時に甘噛みした。
その瞬間、美幸の身体に強い刺激が走った。それは先ほどのゾクッとした感覚とは比べ物にならないほど鋭く、美幸の上半身がビクッと大きく反応した。
「んっ…」
思わず漏れそうになった声と、予期せぬ快感への戸惑いに、美幸は慌てて手で自分の口を強く押さえた。これ以上、情けない声や反応を渡辺に聞かれたり見られたりしたくなかった。
渡辺は、美幸の肉体の味を堪能するように声を上げた。
渡辺が執拗に繰り返す想像以上の嫌らしい行為と、耳元で響く卑猥な言葉に、美幸は激しい嫌悪感を覚えた。
(こんな所、来なければよかった…)
心の底からそう後悔する。しかし、誠のリストラという現実が、その場から逃げることを許さない。
(後悔してももう遅い…)
美幸は、じっとその行為に耐え続けることしかできなかった。しかし、渡辺がしつこくねちっこく、時間をかけて乳首を刺激してくるうちに、美幸の体に予期せぬ異変が起こった。
ぞくり…
それは、嫌悪感とは異なる、背筋に流れる疼くような感覚だった。清い貞淑な妻として生きてきた美幸にとって、それは初めて経験する、自分の意思に反する快感の兆しだった。
美幸は、全身に駆け巡った、不潔で許されない感覚を誤魔化すように、顔の向きを変え、枕に頬を押し付けた。そして、シーツを握りしめる手に、さらに渾身の力を込めた。
(だめ…こんなことを感じてはだめ…!)
美幸の理性と、体の本能が、激しく戦い始めていた。
渡辺は、美幸の胸から顔を上げることなく、熱っぽい吐息とともに言葉を漏らした。
「奥さん。奥さんのおっぱい美味しいですな」
渡辺はわざと卑猥な音を立てて、美幸のバストを貪るように舐め、吸い、そして時に甘噛みした。
その瞬間、美幸の身体に強い刺激が走った。それは先ほどのゾクッとした感覚とは比べ物にならないほど鋭く、美幸の上半身がビクッと大きく反応した。
「んっ…」
思わず漏れそうになった声と、予期せぬ快感への戸惑いに、美幸は慌てて手で自分の口を強く押さえた。これ以上、情けない声や反応を渡辺に聞かれたり見られたりしたくなかった。

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