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夫の上司に手籠めにされる若妻
第1章 凌辱
しかし、美幸が感じた圧迫感も、一瞬のことだった。

渡辺は美幸の反応など気にせず、そのまま奥へと容赦なく侵入してきた。渡辺の男根の大きく張ったエラが、美幸の体内で密着し、膣襞を抉るように動く。

その瞬間、美幸の脳内を快感が支配した。先ほどの局所的な刺激とは全く異なる、堪らないほどの快感が、子宮の奥から全身へと津波のように襲いかかる。

「んんっ!あぁ…!」

美幸は、もはや抑えきれず、控え目ながらも、女の声と分かる濡れた鳴き声を上げた。その声には、苦悶ではなく、悦楽が滲み始めていた。

渡辺は、美幸が上げた快感の鳴き声に満足し、じっくりと腰を動かし始める。

その動きは、単なる衝動的なものではなかった。美幸に、今、夫の上司の性器が挿入されている事実を、そしてこの太く猛々しい男根の存在を、全身で分からせるための、優越感に満ちた動きだった。

奥深くへと侵入した渡辺の性器に、中を抉られ、奥を突き上げられるたび、美幸の理性が揺さぶられる。

「あっ…嫌…いや…あっ…あぁっ…」

美幸の口からは、甘ったるい喘ぎが堰を切ったように漏れ出し、止まらない。その喘ぎは、屈辱的な状況にありながらも、身体が快楽に溺れていることを示していた。

(ククッ!いいぞ、奥さん!この清楚で貞淑な若妻が、俺の卑劣な行為で、こんなにも淫らに鳴いている!この声は、桜井には絶対聞かせられない声だろう。桜井への貞操観念と肉体の快楽に引き裂かれるこの葛藤…人妻を犯す最高の愉悦だ!)

渡辺の心は、美幸の情欲的な喘ぎと、その背後にある夫への裏切りという優越感で、極限まで高揚していた。

「奥さん…まだまだですよ」

渡辺は美幸の甘い喘ぎを聞きながら、さらなる興奮を求めた。

渡辺は身体を起こし、美幸の両腿を抱え引き寄せると、腰と腰を密着させる。体勢を整えると、そのまま腰を激しく前後させ、美幸の膣奥を何度も何度も突き上げる。激しさの余り、ベッドがギシギシと大きく軋んだ。

「ほらっ!ほらっ!奥さんっ!どうだ!気持ちいいか?」

美幸は、渡辺の腰のリズムに合わせて、その膣奥を抉られるたびに、叫び声を上げた。

「んんっ!ああっ、やぁ…!ひぃっ!ダメェっ!」
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