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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第10章 歪む世界……現実と夢の狭間……
 休日の出来事。

 待ち合わせ場所に到着したオレは……もう先に来ていた理沙を発見した。

 鮮やかな黒髪、鋭い瞳を輝かせる美貌、衣装の仕立てはいずれも上等で、清楚では可憐なデザインでありながら、どこか色っぽく! つい、見惚れてしまうと。

「もう、遅いよ♥ お兄ちゃん♥
 待ち合わせ時間の一時間前(いちじかんまえ)に来ているのが普通でしょう。
 こんな可愛らしい彼女を待たせるなんて、信じられないわ♥」
 
 妹に叱られ、小さめのハンドバックで胸元を何度も叩かれた。
 
「今度からは、気をつけるから、許してくれないか? せっかくのデートなんだからさ♥ この通りだ♥」

 オレは、両手を合わせて謝罪した。
 
「今回だけよ♥ お兄ちゃん♥ 次はないからね♥ もし、同じようなことがあったら、わかってるでしょうね」 

「肝に銘じておきます」 

「今日はデートだから、気合いを入れて一番可愛い服を選んできたのよ」

 そう叫ぶ、理沙は、麦わら帽子に、雪色のワンピースドレスに身を包み、 制服姿(せいふくすがた)では、まず見られなかった脇(わき)の下(した)まで、ばっちりと見(み)えた。

 スラリと伸びるキレイな脚先を飾(かざ)るミュールが彼女の魅力を数十倍にも引き立たせ。

 どこかお嬢さまを感じさせる気品に溢れたファッションスタイルだ。

 まあ、実際にお嬢さまなんだだけどね。

 時々、忘れそうになるけど。


「どうかな? 似合ってるかな」

 そう言って妹は、その場でくるりとターンをする。
 するとフリフリの裾が優雅に宙を舞った。

 オレとのデートのために……オシャレをしてきてくれたことが、何よりも嬉しくて。
 
「ああ、めっちゃくっちゃ似合ってるぜ♥ まるで雪の妖精だな」

「ありがとう♥ お兄ちゃん♥ えへへ♥」
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