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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第13章 風呂場で美青年と鉢合わせするなんて
「見ました」

「なら、少しぐらい……協力してくれても、いいんじゃない♥」

 しょんぼりした様子で口を尖らせた、その茶目っ気溢れる表情もこの上なく愛らしく。

「それに、わたくしなんかが着るよりも、先導くんが着たほうが、絶対に似合ってるってっ」

 死咲お嬢さまは、パイプ椅子に座ったまま細く綺麗な足を組み換えると、スカートが少しだけ捲くれ上がり、魅惑的な太股が姿をあらわす。

「この服も先導くんに着てもらって、きっと喜んでるよ」

 あまりにも幸せそうな顔で言うものだから、頬が熱くなりオレは……慌ててぷいとそっぽを向き。

「そんな風に褒められても、全然嬉しくないから、むしろ虚しくなるだけだからヤメテ!」

「なんで、本当に似合ってるのに、もったいないよ」

 死咲お嬢さまは、唇を尖らせ、ツンと拗ねた素振りを見せながらも、デッサンを続けていく。

「似合ってる、似合ってないの、問題じゃないんだよな。男がこんな格好してたら可笑しいだろう」

「でも……すご~く可愛いのに」

 彼女の蒼眼は、どこまでも透き通った深みをたたえていたので、オレは真剣な気持ちで

「なら、見せてくれよ」

「別にいいわよ」

 そして死咲お嬢さまはスケッチブックを、オレに見せてくれた。



「これが……本当に『オレ』なのか?」

 両目をまん丸に見開き、口もポカンと全開にしていると、彼女は溌剌とした笑みを浮かべて

「ねぇ~、良く似合ってるでしょ、先導くん。なんだか? ムラムラしてくるでしょ……」

 処女雪のように白い肌には染み一つなく、微かに上気してほのかな赤みを帯びていた。

 華奢な身体から立ち上る湯気に石鹸の香りがまじり、穏やかな温かみが鼻をくすぐる。


「ああ、確かに……エロいな」

「でしょ……わたくしが男だったら、ぜったいに肉体関係を迫っているわ♥」

「え、えっ!!!」

 実にストレートな問いかけだったので、オレは、思わずガタッと机から立ち上がり、教室に響くような声を上げてしまう。

 幸い教室にはオレと彼女しかいないため、注目を集めることはなかったが……。

 数秒後。

 オレは夢から覚めたように……はっとして……。
 
「危ない危ない、死咲お嬢さまがビッチだということを、失念していた」
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