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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第13章 風呂場で美青年と鉢合わせするなんて
「もちろん、誰にも言うつもりはない、けど……本当にそれで、いいの? お兄ちゃんと付き合いたくないの?」

「正直、わからないのよ」

 氷のように冷たい眼差しが、私(わたし)の心臓を射貫き……その言葉を聞いて、胸の奥が締め付けられるような、気がしたのは、なぜ……なんでしょうか?
 
「おかしい? おかしいですよね、わかっています。自分でも、自分のキモチが……わからないです? これは、恋なのか、ただの性欲なのか……もう、頭(アタマ)の中がぐちゃぐちゃで……」

 目を真っ赤に腫らし、涙声で必死になって、言葉を紡ぐたびに、涙がポロポロとこぼれ落ちていく。

「ただ、彼に写真を撮られるのは、好きだし♥
 気が付くと! 彼のことばか考えているです♥ 彼のことを思ってオナニーをしたこともあります♥」
 
 一点の曇りもない純粋な無垢な笑顔から発せられた……その言葉を聞いた瞬間。
 また、他人に心臓を鷲掴みにされたかのようにギュッと収縮する。

 く、苦しい……でも、それは一瞬のことだった。

「この気持ちが恋愛感情なのか……性欲なのか……は、正直わからないですけど! これだけは、はっきりと言えます。
 アタシは、先導恭弥と『ずっと一緒にいる』ためなら、それこそ何でもやる覚悟はできています。おかしいですよね♥」

 そして、彼女は顔を真っ赤に染め、可愛らしくそっぽを向いって、口を硬く閉ざしてしまう。
 ストレートな言葉は強い。
 そして『心』に響くものがあった。
 私(わたし)にはない『強さ』を持っている、彼女のことを『応援』したいと思った。

 
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