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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第13章 風呂場で美青年と鉢合わせするなんて
 私(わたし)の想いが通じたのか? 彼女は僅かに目元を緩めて微笑んでくれた。
 私(わたし)は、ほっと胸をなで下ろし。

「あと、何か? 勘違いをしているみたいだから、念のために言っておくけど……私(わたし)は……そんなできた人間じゃない。誰かを信じるなんて、私(わたし)にはできないわぁ。
 信じた相手に裏切られるのが、コワイもの。ただ『困っているヒト』がいたら、助けるのは、ヒトとして当然のことだから……だから、これは私(わたし)のわがままで、独りよがりで……」

「…………はぁ~~~これだから『お節介な人』ってイヤなのよね。
 うざいし、キモイし……自己中で……融通が利かないからさ。
 誰もそんなこと聞いてないのに……でも、ありがとう♥」

 眉が優しいラインを描き……微笑みを浮かべて、少し鼻にかかった感じのある幼い声で、黒川さんは言葉を続ける。

「少しだけ気持ちが、楽になった気がするわ。ありがとうね、リサ。
 アタシのことは、ユキナ……って、呼んでくださいね」

 一瞬、息が止まってしまった。
 その笑顔があまりに透き通っていたからだ。
 彼女の表情にも、言葉にも、少しの迷いも後悔も感じられないからだ。

 彼女は、夏のまばゆい陽射しのような笑顔を見せ、微笑みかけてきた。

「わかったわ雪菜(ユキナ)。
 アナタとは、いいお友達になれそうだわ」

 そんなやり取りをした後。
 私(わたし)は雪菜(ユキナ)からモップを受け取り、拭き掃除を手伝いをすることになった。

 彼女は手際よく床を掃き始め、ゴミを集めていく。

 そのテキパキとした動きから、プロのハウスキーパー以上の技術力を持っていることは、容易に想像できた。

 私(わたし)もユキナに遅れを取らぬように、黙々と床を拭いていく。
 床に散乱していた埃が瞬く間に消え去り、廊下は、ピカピカになり、本来の輝きを取り戻していた。 

 掃除用具を片付けて、ユキナと別れ、私(わたし)は、本来の目的である『更衣室』で着替えをすませて!

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