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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第13章 風呂場で美青年と鉢合わせするなんて
「おまえはサドか?」

「痛いのは最初だけだよ♥ すぐに気持ち良くなるから安心してねえ、お兄ちゃん♥」

 刃を含んだ冷たい言葉と、軽蔑を含む鋭い眼差し。

「この状態で安心なんてできるわけないだろうがっ」

 体中が熱い、汗が目にしみる、こ、殺される。

「もう覗きなんてバカなマネは絶対にしないから、頼む♥ この拘束具を外してくれ理沙(りさ)♥」
 
 両手を後ろで組み、金属製の手錠で拘束され、さらに身体をしっかりと縄で固定されている、という念の入れようだ。

 まるで犯罪者のように扱われている状況で、安心などできるわけがなかった。
 
 実際に『覗き』という重罪を犯したわけだが、それでも、この仕打ちは、さすがに酷過ぎるだろう。

「なあ、知ってるか? 巫女装束が、赤と白でできているのは、陰の赤(女の血)陽の白(男の精)が、結ばれ『新たな生命』が生まれることを、象徴している説もあったな。
 男性が女性の裸《はだか》を見たいの思うことは、なんら、おかしなことじゃないんだよ」

「言い訳は、それで終わりかな、かな!」

「ちょ、ちょっ……うぎゃあああああ」

 それは、それは言葉では、とてもとても言い表せないほどの……キツイキツイ……お仕置きをうけた。

 この時、嗅いだ石鹸とフローラルシャンプーの匂いは、一生忘れることはないだろう
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