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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第15章 桜の花のようなピンク髪の美少女からラブ・レターをもらった
『恭弥 視点。中3(15歳)』

「あっ!? き、来てくれたんですね」

 小さな唇がかすかに動き、鈴のような声を奏で、端整な顔立ちに凛々しさを宿し、その豊満な胸はセーラー服の上からでもはっきりと主張していて、上品な物腰に端正な顔立ち、バランスの取れたプロポーションをしている割には、芳しい色香はまだ淡(あわ)く、いまはまだ子供らしさが勝っていた……少々幼い感じする『プリティガール』。
 
「せんどうくん、よかった……」

 目と目が合った瞬間、カラダ中に電気が走り、胸が締め付けられた。

 彼女の名前は『鳳凰院(ほうおういん) 碧(みどり)』だ。

 桜の花のようなピンクで可憐なボブヘアのすぐに下には、赤いピアスをつけた丸く小さな耳があった。

 生まれてこのかた日の光を浴びたことがないのではないかと疑いたくなるほど白く透き通った肌。

 意思の強さを表す大きな瞳。

 顎は大人びて細いが、頬にはまだあどけなさが残っていた。
 少女から女へと変わりゆく狭間の、儚さを秘めた美しさがあり、完璧に着こなされた制服がスタイルの良さを見る者に印象づけ、短いスカートが、活動的な性格を表し、学校指定の上履きすら、輝いてみえた。
 ただ立っているだけで、映画の一場面のような圧倒的な輝きを放ち、その厳かな空気を纏った光景は、とても現実のものとは思えなかった。
 つまりそれだけ彼女は、美しく幻想的だったということだ。
 そんな彼女がピンと背筋を伸ばして、オレの名前を呼んだ。

 まぶしい……なんて……まぶしい笑顔なんだ。
 
 ほんとうに……女神のようだ。

 目をハートにしながら、オレは……

「て、手紙……も、もらっ……たから……っ……」

 学園のアイドル的存在で、なんと!? ラブレターの差出人だ。
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