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小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか?
第7章 小便臭い変態マゾ牝奴隷でも愛してくれますか? 2
「やっ、触らないで! き、汚い、汚いから」

「きゃあっ! 汚い。お漏らし」

「先生。神野坂(かみのざか)さんが失禁しました」

「マジ、最悪! 教室で漏らすとか、あり得ないし」

「マジ、ソレな」

 彼の動きにクラスメイトの視線が集まる。

 いたたまれない空気の中で、消えて無くなってしまいたいほどの『恥ずかしさ』と『屈辱感』にさいなまれながら、気持ち良くなってしまう……自分を呪う……私(わたし)のことを気遣うように先導くんは……

「神野坂(かみのざか)さんは、綺麗(キレイ)だよ♥ カラダをラクにしていいんだよ」

「……ダメ……先導君の服が汚れちゃうよ……」

「平気だよ、汚れたりしない。神野坂(かみのざか)さんのモノで汚れたりしないから」

 緊張した空気を和ませるかのように微笑み。
 黙ったまま彼のことを見つめている女子がいる一方で、眉(まゆ)を顰(ひそ)めている子もいるわ……先導くんに対しては、イケメンだって言う声もあるが……好みはわかれるみたいね♥

「汚い、汚いから♥ お、おろして……」

 止めるのも聞かずに先導くんは、私(わたし)のことをお姫さま抱っこしたまま……トイレへと向かいました♥

 ほとんど話したこともない、仲良くもない、彼にとって何者(ナニモノ)でもない、私(わたし)なんかに……どうして優しくしてくれるのかしら。

 ヒトの暖かさ……ソレが僅(わず)かなモノでも……嬉しくて……なにか? お返しがしたいと思った……。

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