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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第25章 クリスマス・イブ 〜慟哭〜

美大を何となく目指しているのは、先輩に勧められたから。
先輩の絵を完成させる先に美大があると思い込んでいた。
父に改めて問われると、自分の将来像など全く想像できていないことに気付かされる。

「別にまだ本当に行くかどうかなんて決めてないよ…あれは、母さんが盛り上がってるだけで…。今は絵を描くのが楽しいから…だから画材が欲しいって言っただけだから…」

少しの沈黙の後…父が、

「そうか…頑張れよ…陽翔…」

父子の会話が終わると、陽翔は大きな溜め息をついた。

【言われなくてもわかってるよ…】





由紀子はまだ食べ終えていなかった。
二人鍋だとなかなか鍋の中の具材が減らない。
残すのも勿体ないと頑張って口に運んでいた。
そしてまた息子のことを考えていく。

結奈のことがあったとはいえ、思春期の男の子が母親に対する態度なんてこんなものかと思うしかない。
そう自分に言い聞かせると、テレビはバラエティ番組がしていたんだと、ようやく視線を向けた。

「ご馳走さまでした……」

一人、後片付けを始める。
健人からの連絡は期末テストが終わってからもなかった。

洗い物を終え、お風呂にも入り、寝室の鏡台に座ると、スマホが震えた。
お風呂の間に夫からのメッセージと、今震えたのは健人からのメッセージだった。

由紀子は夫からのメッセージを開くことなく、健人からのLINEを開く。
胸が高鳴っていた。

〘由紀子、期末テストが終わったから一発やりたい!〙

【もう、終わってから1週間くらい経つのに…】

〘はい、いつがいいですか?〙

〘今、大会中だから、負けたらソッコーヤりまくりだぞ〙

【え?、すぐじゃないの…だったら期末テスト関係ないじゃないの……】

息子のことがずっと心配で仕方ないのに…
由紀子もまた淫欲に沼った女の一人だった。
息子と同い年の若いご主人様に逝き狂わされたい。

〘待ってます。でもサッカーも頑張ってね〙

〘由紀子のまんこに突っ込みたい!…オナるから見せろ〙

【もう、ほんとに変態なんだから……】

由紀子はパジャマの下とショーツを脱ぐと、足を椅子に乗せて、膝を開いた。
右手にスマホを持ち、左手の人差し指と中指で淫裂を割ると、シャッター音を鳴らして健人に送信した。



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