この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第25章 クリスマス・イブ 〜慟哭〜

12月21日、二学期の終業式だった。

「はよっす、陽翔…」

「ぁぁ、健人か…おはよ…」

「いやぁ、派手に負けたわ…。まぁ、来年からは俺がエースだからな、国立狙っちゃうけどな…」

ホームルーム前に健人と普段通りの会話をしていた。

「そりゃ楽しみだ…」

「なぁ、陽翔…お前クリスマス・イブはなんか予定あんの?…吉沢達とカラオケ行こうかって話あんだけど…」

健人は陽翔に予定があることは知っていて探りを入れてみた。

「え?…いや、その日はちょっと…」

健人はあたふたする陽翔をからかうように言う。

「なんだよ…クリスマス・イブに何があるんだよ…」

「いいだろ…その日は朝から用事があるんだよ…」

健人は、聞きたいことが聞けたと、それ以上の追求はしなかった。

【あの結奈って叔母さんとは終わったんだろ…他に彼女でもできたのか?…まぁ、いい…俺はお前の母ちゃんとヤりまくりだ…】

健人は由紀子から結奈が家庭教師を辞めて、陽翔とも終わったと聞いていた。
友達とはいえ、陽翔のプライベートに然程興味はなかった。
教室にチャイムの音が鳴ると、席に戻っていった。


健人は終業式が終わると、早速由紀子にLINEした。

〘クリスマス・イブはヤりまくり決定! 陽翔は朝から出かけるってさ。帰りの時間は由紀子が確認しておけよ! 陽翔が出かけたらすぐに連絡すること! それからこんな格好で待ってろ、いいな!〙

そして続けて画像を送りつけておいた。


由紀子は健人からのLINEを確認し、送られてきた画像に赤面した。

【もう、こんなおばさんになんてことをさせるのよ……】

思いながらも、すぐに返信した。

〘はい、わかりました。陽翔の帰りのことは聞いておきます。〙


その日の夕食中に陽翔の方から話してきた。

「24日は午前中から出かけるから…それと、夜も食べて帰るから…」

「え?、あ、そうなの…。じゃ、25日は何かご馳走にするわね……」

「うん、任せるよ…それと父さんが画材買ってくれるって…それも24日に届くって言ってたから…母さんもありがとね…」

「よかったわね…陽翔が頑張ったご褒美なんだから……」

久しぶりに息子に礼なんて言われ、うれしかった。
それと同じくらい、健人に会えることが待ち遠しかった。

陽翔がお風呂に入ると、由紀子はすぐに健人にLINEしていた。
/543ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ