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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第6章 ご褒美
一番上にあるのは現国の答案用紙。
右上に書かれた赤字の数字は93と記されていた。
【へぇ、やるじゃん……】
陽翔は期待しているのか、もうハーフパンツの前を大きくしていた。
何も言わなくても私の目の前に座り込んでくる。
脚を組んでいるスカートの中は見えない。
それでもスカートの影奥を覗き込んでいる。
突き刺さるほどの視線を無視して答案用紙を確認していった。
【ふーん……え?…え?……ほんとに!?……】
最後の数学の答案用紙にも88点と記されていた。
【これって平均点90超えてる……】
答案用紙から陽翔に視線を戻した。
まだスカートの奥を諦めずに見つめていた。
「陽翔……」
【脚を開いてよ…頑張ったでしょ…】
我ながらびっくりするほどの結果だった。
それなのに見せてくれない。
暗がりに隠れたスカートの奥を凝視していると、叔母の声にハッとして顔を上げた。
「え、あ…どうだった?…」
テスト中に妄想していた叔母の台詞を思い出す。
探るように返事をする。
「やるじゃん……」
陽翔はパッと表情を明るくした。
「でしょっ…僕もびっくりしたんだ、結奈さんのおかげだよ…」
もじもじと肩を揺すっている。
次に言いたいことは手に取るように解る。
【ご褒美は?…って言いたいんだよね……】
「ほんとに私もここまでとは思わなかったよ……それで?…なんでそんなにもじもじしてるの?……」
結奈は意地悪だ。
解っていてそんなことを言う。
でも、恥じらい顔を赤らめる甥っ子が可愛くて仕方ない。
「…結奈さん前に言ってたよね……結奈さんの満足する結果だったらご褒美くれるって……」
「言ったね……」
【あぁ…そんなにチンポおっきくしておいてそんなに恥ずかしがらないでよ……】
「どうかな?…頑張ったんだけど……」
「頑張ったね……」
陽翔が目を輝かせて見つめてくる。
【何をして欲しいの?……自分で言える?……】
「…満足してくれた?…」
もっと苛めたくなってしまう。
期待に膨らむ表情を崩したくなってしまう。

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