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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第26章 クリスマス・イブ 〜狂喜〜
一人マンションでビールを飲む結奈は急に渇きを感じていた。
別にこれまでクリスマスなんて特別なイベントなんて思ったことなどなかった。
今もそう思ってはいるのだが、新田と川上の幸せそうな表情を見ていると、急に淋しさを感じた。
岩田が来なくなってまだ1ヶ月も経過していないのに。
急にしたくなっていた。
「ぅっ…んんっ…もっと、もっと…突いて…足んないっ…もっと…もっとぉっ…ぁあっ、逝くっ……」
久しぶりに玩具オナニーをした。
男根を模したバイブとローターで慰めてみたが、逝くには逝けても、到底渇きを癒やすことなどできやしなかった。
開発された身体を恨めしく思う。
【誰かに奥まで突かれたい…突き立てられた上で思い切り腰を振り乱れたい……】
だからといって、岩田に連絡なんてしたいとも思わない。
結奈はあの3Pを経て、浣腸をするようになっていた。
岩田が来ると必ず使われる後ろの小さな穴。
その度にシャワーホースを突っ込まれるなんて御免だと、前もって処理するようになっていた。
スマホで玩具を検索していく。
【うわ、だいたいわかっていたけど…なんか卑猥……】
今持っている玩具じゃ足らないと、結奈はアナル用の玩具を検索していた。
【最速でもクリスマス・イブかぁ…ほんとに惨めなクリスマスになりそう……】
そう思いながらも、注文ボタンを確定していた。
12月22日、金曜日。
結奈達は三連休を前に簡単な忘年会をしていた。
仕事については本当に順調に運んでいて、その日のお酒も美味しく飲めた。
「まぁ、今年はこれで終わりじゃないけどね…やると決めてからはほんとに突っ走ってこれたと思うよ…これも二人のおかげ…これからもよろしくね……」
とある居酒屋の個室で、結奈が新田と川上を前に締めの挨拶をしていた。
二人も、声を合わせて「おぉっ!」と、グラスを持ち上げる。
もちろん、26日からまた起業の準備は続く。
関係先のこともあって29日を仕事納めと決めていた。
新田と川上は、それぞれの想い人の待つ家へと帰っていく。
結奈はそんな二人に手を振り見送ると、もう少し飲もうとBARへと向かった。

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