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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第26章 クリスマス・イブ 〜狂喜〜

一度来たことのあるラブホ。
システムは一緒…部屋付きのガレージに車を乗り入れると、部屋へと繋がるドアを開いていく。

前回とは違う部屋は、相変わらず少しじめっとした空気を感じさせる。
ガラス張りの浴室に、大きな円形のベッドは変わらない。
壁紙の色合いは違う。
一番大きな違いは、ベッド脇の天井から鎖と手錠がぶら下がっていることだった。

【よりによって悪趣味な部屋を……】

結奈は部屋の灯りとエアコンのスイッチを入れながらそう思っていると、いきなり後ろから抱きつかれた。
大きな身体に包み込まれながら、身を捩り反転していく。
結奈を抱きしめる男の息はもう荒い。
押しつけられる唇から逃れることはしない。
吸われ、滑られ、舌を挿れられると、胸板を押し返しながらも舌を絡め返していった。

エアコンが駆動した音だけの静かな部屋に、男と女の唾液を撹拌し合う音が響いていく。
結奈の下半身に押しつけられた塊はもう硬い。
それを確かめるように結奈も腰をくねらせ、腹筋で感じていく。

「っ…はぁ…はぁ…がっつかないで……」

「ぁ…ぁぁ…ごめん…」

結奈は密着した下半身を離すと、ハーフコートを脱いでいった。
マキシワンピに艶めかしい曲線が浮き彫りになる。

「どうせ、バカみたいにするつもりなんでしょ…お風呂溜めとくから…待ってて……」

結奈はソックスを脱いで浴室へと向かった。
浴槽をシャワーで流して、湯張りをする。
ガラス張りの向こうに視線をやると、もう小野は全裸になっていた。

【ほんとに溜め込んでいたんだ……もうあんなにしてる……】

規格外の反り返りを見つめていた。

「早く、来いよ…」

小野の言葉に結奈も脱衣所でワンピースと下着を脱ぎ捨てる。
全裸で小野の前に立つと、ジロジロと視られていく。

恋愛感情なんて欠片もない。
同意して、ここにセックスをしに来ただけ…。
恥じらうことなんてないけど、突き刺さるような視線に鼓動は高鳴っていた。

再び強く引き寄せられると、貪り合うようにキスを繰り返す。
小野は大きな手でお尻を揉みしだき、結奈はお腹にめり込む肉棒を掴んで扱き上げていく。

【…ほんとにデカいな…これを突っ込まれてたなんて、やっぱり信じられない……】

そう思いながらも、結奈は小野の身体を押してベッドに横たわらせていった。

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