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町内会長にNTRされちゃう新妻
第3章 秋・町内旅行その2
しかし、夜が訪れ、最後の夜の宴会が始まると、状況は変わった。

宴会は昨日以上に大いに盛り上がり、町内の人たちは和也が二日目からの参加であることもあり、代わる代わるお酒を勧めた。

奈美の心配をよそに、和也は断りきれず次々と杯を空け、結局、宴会が終わる前に完全に酔い潰れてしまった。

奈美は、他の役員の手を借りて、和也を二人の部屋まで運び込んだ。

和也は布団の上に倒れ込むように横たわり、すぐに大きな寝息を立て始めた。

「もうッ!和也ったら…」

奈美は、不満そうにため息をついた。

本当は愛する夫と、昨夜の汚れた自分を洗い流すかのように、夫婦の愛を確かめ合うエッチを期待していたのだ。

(せっかく来てくれたのに…こんなに飲んじゃって。私とエッチするより、お酒の方がよかったの…?)

不満が顔に出てしまいそうになる。しかし、すぐにその感情を打ち消した。

(ダメよ、私。和也は忙しい中、無理して来てくれたんだから。きっと疲れているんだわ。私が昨夜あんなことをしたくせに、これ以上、和也に文句を言う資格なんてない…)

奈美は、和也の寝顔を見て、自己嫌悪と満たされない欲望の板挟みで、溜息をつくしかなかった。

部屋には、酔いつぶれた和也の寝息だけが響いていた。

奈美は諦めて浴衣に着替え、枕元の電気を消した。

部屋は暗く、障子越しに旅館の庭の微かな灯りが差し込んでいる。

奈美は静かに布団に入った。隣からは、和也の穏やかな寝息が聞こえてくる。

(今夜は、和也と一緒なのに…)
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