この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ちょっとおかしい隣の女
第9章 全裸遊戯
数日経ったある日の午後。

大木はるみの方が俺の部屋にやって来た。
今日はまだ特別何かのモードに入っている感じはない。
その大木はるみ。
軽く微笑みながら俺の耳許に口を近づけると。
「ねえ、素っ裸になって外に出てみたい」
なんとも楽しそうな声を出す。
楽しそうな大木はるみを見ると何とかしてやりたいのはヤマヤマだが。
昼間の全裸。
それは大木はるみの性質上、なかなかの危険行為だと思われた。
大木はるみの逮捕につながりかねないからだ。
俺が逮捕される分にはまだいいが。
大木はるみだけは絶対に逮捕させる訳にはいかなった。
「だめ?」
思案にくれる俺の顔を覗き込む大木はるみ。
そんな真似されたら、何とかしたくなだろ。
なんて考えながらも。
ああでもない、こうでもないとない頭をフル回転させる俺。
………………これだ!

おお~い!はるみ!行くぞ!
大木はるみの部屋のドアチャイムを押し。
部屋の前で大きな声で大木はるみを呼ぶ俺。
ドアが少しだけ開き。
ドアの陰から斜めに逆白眼の顔だけ覗かす大木はるみ。
ちょっとしたホラーだが。
そのホラー的な顔の出し方から大体想像はつく。
出ておいで。
笑いながら語りかける俺。
そんな俺の笑顔に。
お、おい!今回のコンセプトは本当にホラーなのか。
両目を激しく動かし。
自分の顔の上、そして下。
指先でドアを掴む大木はるみ。
そして白い首を伸ばして顔の全てをドアの陰から出す。
いや、結構怖いって。
その予想外の展開に背筋がゾクッとする俺。
大木はるみはその白い首に続いて全裸の身体を現し。
「どお?お化けの出方?」
全裸にサンダルでニコニコと笑い始める。
いや、凄いよ、凄いけど、怖いよ。
苦笑いを浮かべるしかない俺。
「ごめんね!怨霊役、得意だったから」
俺が結構ビビっていた事を感じ取ったのか。
ちょっと焦ったように言って、俺に抱きつく大木はるみ。
そんな大木はるみが意地らしくて。
大丈夫だよ。
優しく言いながら裸の背中を撫でてやる。
すると。
「ホント?」
まだ少しハラハラした感じで俺を見上げる大木はるみ。
ホントだよ。
その顎をクイッとして軽くキスする俺。
「よかった!」
キスが終わると満面の笑みになっている大木はるみ。
嬉しそうに声を弾ませ。
俺の腕を掴みエレベータ-の方に歩き出す。
全裸で。

でも、そっちじゃないんだよ。
/33ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ