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ちょっとおかしい隣の女
第2章 妄想まみれの関係
大木はるみの異常性は確信した。
だが。
こちらからの接触は控えている。
アブない女に係わりたくないからではない。
寧ろ係わりたくて仕方ないが。
敢えてだ。
だから数日はドエロい洗濯物の鑑賞やオナニーを覗く事に徹した。

一週間ほどしたある。
昼過ぎに俺の部屋のチャイムがなった。
来たか?
そんな期待を胸にドアを開けると。
やった!
大木はるみが立っていた。
今日も白と青の太い縦ストライプ、地味なワンピース姿だ。
その大木はるみ。
視線を反らすように伏せ眼。
普段でも眼に被る前髪の為、全く眼が見えない。
そんな感じで立っているが。
自分の両腕を抱くように腕を組み。
小刻みに震える。
そして。
「パンティ……私のパンティ、返して下さい」
甲高い声で懇願といった声を上げる。
はあ?
おかしな事は確信しているが。
まだ接し方の正解はわかっていない。
けど。
実際盗んでないが、完全否定だけは避けたいい気がする。
だから此方の出方を探りながらまだ様子を見る。
すると。
「お願い!あのパンティ!染みが!染みかいっぱいついてるの!」
此方をチラチラ見上げ始める大木はるみ。
そしてまた。
かなり変態な事を言ってる。
ホント楽しくなる。
俺はわざとニヤつきなから。
何の染みですか?
大木はるみに合わせた質問してみる。
俺の質問も彼方此方に視線を飛ばし挙動不審になる大木はるみ。
そして。
「ま、ま、ま……ま、まん、まん」
あからさまに口ごもっている。
そして身体をくねらせる。
興奮し始めているのだろう。
何ですか?
面白くて、とぼけて追い討ちをかける。
「ま、ま、まんこ、まんこのし、汁」
小さな声でそう言うと自分の股間を両手で押える大木はるみ。
こいつ、最高だ。
俺もいっきに昂ってくる。
だが。
慎重に。
ごめんなさい、よく聴こえません。
冷静な対応を装う。
と。
顔を真っ赤にして、前髪の下の両目を見開き。
「まんこの汁、まんこ汁!変な事言わせないで」
喘ぎながら叫ぶような大木はるみ。
股間を覆う両手は。
左手で隠してはいるが。
その下の右手は明らかに股間をまさぐっている。
だが、それは見ないフリをして。
まあ、ここでは何ですから、部屋の中へ。
パンティがあるかどうか、探してもらってもいいですよ。
俺の言葉に怯えながらも何度も頷く大木はるみだった。
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