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後宮艶夜*スキャンダル~鳥籠の姫君は月夜に啼く~
第3章 偶然という運命の悪戯
 法明は
「こんな美味いものは食べたことがない」
 と、それはもう見ている芳華が気持ち良いくらい旺盛な食欲を見せて平らげた。
 片付けを終えた後、二人は並んで敷いた薄い夜具に横たわり、夜更けまで様々な話をした。これまでに生きてきた互いの環境から話は多岐に及び、刻が経つのも忘れてしまうほどだった。
 婚家を出た後、どうやって暮らしていたのかを問われ、芳華は微笑んだ。
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