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一夜草~ひとよぐさ~【華鏡(はなかがみ)】
第12章 逢瀬と初夜の真実
「私は本当に果報者です」
 千種は嬉し涙をひっそりと流した。
「世辞ではない。私の心からの気持ちだよ」
 頼経がそっと背後から覆い被さってくる。重なり合った身体と身体。鼓動が重なり、愛する男と結ばれる幸せに千種は浸る。
 頼経に背後から貫かれ、千種は甘い喘ぎ声を上げた。
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