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一夜草~ひとよぐさ~【華鏡(はなかがみ)】
第16章 あとがき一
 今回の話は間違いなく平家の落人伝説を採用したものであり、今もなお全国各地に伝わる安徳天皇が実は生き延びていたという傍説ともいえない伝承を元にしたものです。
 壇ノ浦で死んだはずの幼い天皇が実は生きていて、頼朝は事故ではなく暗殺、しかも復讐を企てた安徳天皇に殺されたのだ。ストーリーとしては興味深いですが、一つ間違えば荒唐無稽になる恐れがありましたし、また、既になっているかもしれません―汗。
 とはいえ、私は今回は是非、これを描いてみたかった。私の今の力量では、これが精一杯で、できるだけ不自然にならないように努力したつもりですが、まあ、そのようなところは多々あるかと思いますが、お見苦しい点はご容赦いただけると助かります。
 あとは、この作品はとある事情で原稿用紙二百枚以上という制約がありました。これも難しかった。無理をして話を引き延ばすことはできますが、それをやると作品そのものが冗漫になり、ますます拙作になります。なので、二百枚以上という規定は頭の端っこにとどめるだけにして、もし枚数に届かなければ、それはそれで良い、自然の流れというか、なりゆきに任せようと思いながら書き進めていきました。
 それで、ラストまで書いてきたら、ありがたいことに丁度二百枚で収まりました。これは嬉しかったです。自分では特に無理に引き延ばして二百枚にしたという意識はないので、その点は大丈夫かとは思うのですが。
 いつもにもまして、あとがきが長くて、くどいですね―笑。そういうわけで、鎌倉時代には大変思い入れがありまして、つい長々と熱く語ってしまいました。
 どうぞ、つまらないあとがきなんて、もう要らないと思われる方は飛ばしてご覧下さい。
 来月は引き続き、鎌倉シリーズ第二弾を描くつもりです。こちらも私が是非、一度取り上げてみたかった人物です。ラストまで心を込めて描きますので、よろしくお願いします。
 終わりに。この作品内では実在と架空の人物が混在しています。また、すべてが歴史的事実どおりに描かれているわけではありませんことを付記させていただきます。
 それでは、今回もありがとうございました。
東 めぐみ拝
 虫の音に耳を傾けながら深まりゆく秋の宵に

二〇一四年九月二十日 
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