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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第29章 人形とさして変わらないわたし
 柚子の前に回った男が、その勃起したペニスを柚子の口元に差し出すと、その陰嚢はちょうど寝そべったユズルの顔の真上にくる。

 「う、うわっ、きたねぇっ…ショージっ、お前のキンタマなんか見たくねえんだよっ。しかも近ぇ」
 「はっはっは。俺のキンタマ見ながらイッちゃうかもなぁ(笑)…ほら、便器ちゃん。玉のところを舐めてくれたらユズルが見る光景もヤラシイ感じになるからさ。舌伸ばして、ペロペローってして。」

 「う、うん……っってぁあああぁっ!」

 柚子が素直にショージの言葉に従って舌を伸ばしかけたところで、肛門を貫いているペニスが突然突き動かされた。
 その勢いで柚子の顔はまともにショージのペニスに押し付けられた。そんな様子をサトシはニヤニヤ顔で眺めている。

 「あっ、こらサトシ!邪魔スンナっって…ま、でもこれもまたいい絵だな…」

 ショージが改めて柚子の頭をつかんで位置を調整すると、垂直に屹立した若いペニスの根元が柚子の口元に触れた。柚子はその意図を理解し、再び口を開いて舌を伸ばす。
 噛んだら潰れてしまいそうな柔らかいその袋を2度3度軽く舐め上げると、おうっ、おうっとショージの声が漏れる。

 それから、柚子は口を大きく開けると息と一緒に玉を口の中に吸い込んでしまった。
 
 「ぎゃぁーっ、すっ、すげーっ。看板にイツワリナシって、これだな。ほんとに高性能だよっ、便器ちゃんっ」

 「ぁふ…うっくふふふっ…ぷはっ…うん…あたし、コウセイノウなニクベンキなんだよ…」
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